2024年10月からジェネリック薬品ではなく先発品を選ぶと窓口での差額の自己負担が発生

 

 

 

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、 先発医薬品の処方を希望される場合は、 特別の料金をお支払いいただきます。

厚労省のページより

https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001282666.pdf

 

 

 

つまりは後発医薬品の積極的な利用を促すということになるのですよ。

その中の品目はというと

 

 

保湿剤として有名なヒルロイドなども含まれます。

 

 

 

 対象品目のリストは、厚労省のウェブサイト( https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html )に掲載されています。

 

小6息子が使っているアレルギー薬であるアレロックも対象でした。

 

 

そこで主治医と相談したところ3つの選択肢がありますとのことでした。

1.アレロックの後発品にする(オロパタジン)

2.別のアレルギー薬にする(クラリチン)

3.アレロックを指定する

 

といった選択肢でした。

 

その中でジェネリック品は美味しくなくて飲めなかったと返品したことがあるので、

とりあえずは別のアレルギー薬にする

 

 

ということで処方してもらいました。

まあ。

これでダメなら粉薬タイプではなく、舌で溶けるタイプにする。

それでもだめなら先発品にするといったかんじになりそうです。

 

 

 

とりあえず薬がかわって夜1回になったので、

また効果もかわるかな??