私は出産した時、

私がそれまで成し遂げた…

と思うどんなモノより、

尊いモノを産み出した…

産み出せた私は、私自神の偉大さを、

初めて感じた。

そう子供達に教えてもらったのだ。

この二人の存在は、本当に本当に特別。



人を信じても、裏切られる。

そんな恐れの概念を心の軸にして

生きてきたんだと気づいた私。

この二人の天使は、出会いから今まで、

私にずっとずっと観せ続けてくれていた…



何かするとかしないとかも関係なく、

存在…そのモノの素晴らしさ

存在…そのモノの愛おしさ

存在…そのモノの偉大さを…



この二人を前にして、信じたいという願いも、

信じられないという想いも、

全く想像すら出来ない。

存在そのモノの偉大さから観れば、

恐れの概念、そんなちっぽけなモノに、

執着する必要がない、と伝え続けてくれてたから…




この二人が、私の天使であることには

変わらないけれど、

この二人の存在に感じる偉大さや、

素晴らしさ、愛おしさ、

それは私自身も同じ存在であるコトを

ずっとずっと観せてくれている。



二人が特別…ではなく、

存在…それはみんな同じように特別で、

個々にそれぞれ個性があり、

その個性は、比べるモノでも、

何かするとかしないとかも関係なく、



誰もが素晴らしく、愛おしい、偉大な存在。



そう分かったら、信じるも信じられないも、

本当にどうでもいい…



人を信じても、裏切られる。

人を信じたいけど、信じられない。

その概念の根底あったものは、

人は醜く、汚く、怖い存在

そしてその恐れは、

そんな世界を創り続け、

その世界から抜け出したくても、

抜け出せず、もがき苦しむ…

そんな人生だった。




何度も人間不信に陥り、

もう何の為に生きているのか?

それも分からなくなった頃、

この二人の天使が、私の為に、

降りて来てくれた。



この二人、その素晴らしい存在の為に、

何かしなければ…そう思い、

色んなコトをやってきたけれど、

それでもその恐れを持っていたコトに

気づかずいたから、

同じ様な現実世界を創り続けてきた。

何かするとかしない、その前に、



いらない概念を捨てて、

私も人も、子供達と同じ、

素晴らしく、愛おしく、偉大な存在である



そのコトを、しっかり受け取ろう。

私の天使が、命をかけて、

伝えに来てくれたのだから…


 
人は素晴らしく、愛おしく、偉大な存在である、



そのコトを気づかせてもらったのは、

今回が初めてではない。

その時もしっかり受け取ったと

思っていたけど、根底にある概念、

それに上書きしていただけだった

上書きしても、根底にあるものは

消えない…



人は醜く、汚く、怖い存在の世界

人は素晴らしく、愛おしく、偉大な存在の世界



両極端な世界が、ここ数年の世界だった。

上書きしているつもりがなかったのは、

ネガティブな概念を根底に持っているコトさえ

気づいてなかったから…



どんなネガティブな概念を持っていても、

ちゃんと教えてくれる。

ちゃんと伝えに来てくれる。

それは子供という形ではなくて

ずっとずっと伝え続けてくれてる。




ある時は違和感で…

ある時は幸福感で…

ある時は恐怖感で…

ある時はワクワクで…




自分の心が、ずっとずっと伝え続けてくれている。

現実世界を観て、そこから人が影響され、

人となりが作られる…

ても本当は、人はそんなちっぽけな存在ではない。

心=人そのモノが、そのモノを映し出している。

心=人そのモノが、世界を創り出している。



本当に本当に、

私の心、それだけに聞いていこう

本当に本当に、

心が教えてくれるから…

本当に本当に、

心が、導いてくれている。

本当に本当に、

全てのプロセスが素晴らしい、そう感じる。



人は素晴らしく、愛おしく、偉大な存在である。



そのコトに気づき、100%受け取るだけで、

何か新しい概念もいらない。

無理に信じようともしない。

子供の…、私の…、人の…、

その素晴らしさに、心から感動する。

初めから、何も探す必要がないコトに…

初めから、何かに成る必要がないコトに…

初めから、私が欲しいと思ってたモノ…

その願いはすでに叶えられてたコトに…

愛と感謝で溢れる日になりました。

心から、本当にありがとう。

そう、みんなに伝えたい…