2024.09.13
クローバーファーム
馬体重:538キロ
担当スタッフ「松永幹夫調教師から『来週の検疫での帰厩を予定している』と連絡がありました。移動に備えて獣医の診察を受診し、夏負け気味になっていた体調面のテコ入れの意味もあって治療してもらったところ、すっかり解消して今は元気一杯。調教のメニューは先週と同様ですが、唸るくらいの行きっぷりで乗り役が抑えるのに苦労するほどです。あとは出発の前に補液をしておけば、移動後にガタッとくることもないでしょう。送り出しに備えて、このまま進めていきます」
ファーロ君が来週戻って来るようです。
帰厩の予定という事は、トレセンに直接という事ですかね。
体調は治療をして貰って上向いて来たようですし、後はなんとか長距離輸送をうまく乗り切って、良い状態でトレセンに入れたらと思います。
ただ、レースに出走するとなると、合いそうなレースが10/20(日) 東京11RのブラジルC(D2100m・ハンデ)しかないのですが、間に合うのかしら……?
正直昨年と同じカノープスSを使う位なら、ブラジルCに間に合わない場合は暫くチャンピオンヒルズに放牧でいいんですけどね。
昨年のレース振りを見るだに、京都の勝負所で登って下るというコースレイアウトは、ファーロ君と合わないと思ったので。
まだ中山の師走Sのほうがまともに走れそうです。
まずは輸送に備えて、しっかり体調を整えて行って欲しいと思います。