2月22日にINACとリヨンが業務提携を結んだと報道されている。
このクラブ同士、確かに似ている。
双方とも、代表が多数所属して、国内リーグに敵なし。
フランスも日本も他のクラブはアマばかりなので無双状態
リヨンのほうが設備も、報酬も高めというのはさて置いて
似てないところは、フランスにはリヨンとパリはライバルで、この間PSGがカタールの資金が入ったことでどんどん力を入れて追い上げようとしていることだろうか
もう一つ似てないところをあげれば、フランスの場合、あまりにも代表がリヨンに一極集中しすぎて、他の若手が育っていないようだ。
この間のフランスードイツ戦でも、ドイツが若手をどんどん出してくるのに対して、フランスは若手が出なかった。
何にせよ、サッカーを見れば過度な一極集中はよくないということははっきりしている。
アメリカは各地で競争をつくるために、連盟の助成選手を8つに分けた。各クラブが発展するためだ。
ドイツは従来の3強から、バイエルンが出てきて4強になるかもしれない。
イングランドはようやくアーセナルに対抗してリバプールが世界から代表を集めて強化してきて面白くなりそうだ。
男子の世界最高のプレミアを観れば一目瞭然だが、各クラブとも一癖あって、どこかで足をすくわれる。
日本も早くINACの対抗馬が生まれて来ないだろうか
アメリカもドイツも、代表のほとんどを1クラブに入れたら、そりゃ簡単に世界最強ができるだろうけど、何か意味あんのかね
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