島根県奥出雲町の公園にミケランジェロのダビデ像とミロのビーナス像を寄贈により設置したところ、。「子どもが怖がる」「威圧感がある」「もう少しふさわしい場所に移設して」「(ダビデに)下着をはかせて」という苦情が寄せられたということだ。
さらに、町議員が「教育上、ふさわしくない」「『見たくない』『気持ち悪い』という声がある」と町議会でとりあげたしたとのこと。
これに対して安来市の石彫作家、清水洋一さんは「イタリアやフランスでは、公園に裸体の像があり、小中学生がデッサンしている。奥出雲でも教材として役立てることができるはず」と述べているそうだ。
ダビデ像はワイセツかといえば、そういう見方もあったようで、ロンドンの美術館にある複製彫刻には、女性王族が気を悪くしないための局部を隠す「イチジクの葉」があるようだ(Wikipedia)
しかし清水さんの言う通りで、一旦「芸術品」としいうカテゴリーに入って、「人間の美しさを表現」とか言う言葉と一緒に見てしまうと、ワイセツとは思えなくなる。
女性ヌードもおおっぴらには描けないので最初女神様という形で入り、だんだん下界に降りて、今ではリアルなヌードまで認められれば「芸術品」となっている。
欧米の女子アスリートヌードもこの伝統に沿って、女神や芸術っぽく撮られているのが大勢だ。
そういうのは脳で「ワイセツ」ではなく「美」として処理されてしまう。
しかしヌードが「美」でなく「ワイセツ」とまだとられるような文化的伝統のある国ならアスリートヌードなど難しかろうし、誤解もされるだろう。
お風呂に入ればスカッとする。ゴールした瞬間は汗でべとつくユニを脱いで快感、開放感に浸りたいのがサッカーだ。
エロ目線で見られながら女子サッカーするのはしんどいものがあるだろうと思う。
ということで美しいという見地からSEXY画像を載せていきますのでよろしく。
Ps.若干面白く脚色はしますが
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