島根県奥出雲町のダビデ騒動と女子アスリートヌード | 1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー

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2月5日付読売新聞になかなか興味深い記事があった。


島根県奥出雲町の公園にミケランジェロのダビデ像とミロのビーナス像を寄贈により設置したところ、。「子どもが怖がる」「威圧感がある」「もう少しふさわしい場所に移設して」「(ダビデに)下着をはかせて」という苦情が寄せられたということだ。


さらに、町議員が「教育上、ふさわしくない」「『見たくない』『気持ち悪い』という声がある」と町議会でとりあげたしたとのこと。

これに対して安来市の石彫作家、清水洋一さんは「イタリアやフランスでは、公園に裸体の像があり、小中学生がデッサンしている。奥出雲でも教材として役立てることができるはず」と述べているそうだ。


ダビデ像はワイセツかといえば、そういう見方もあったようで、ロンドンの美術館にある複製彫刻には、女性王族が気を悪くしないための局部を隠す「イチジクの葉」があるようだ(Wikipedia)


しかし清水さんの言う通りで、一旦「芸術品」としいうカテゴリーに入って、「人間の美しさを表現」とか言う言葉と一緒に見てしまうと、ワイセツとは思えなくなる。



1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー-ソロ おふざけ
ソロと2人で伝説のヌードポーズ©Solo


女性ヌードもおおっぴらには描けないので最初女神様という形で入りだんだん下界に降りて、今ではリアルなヌードまで認められれば「芸術品」となっている。


欧米の女子アスリートヌードもこの伝統に沿って、女神や芸術っぽく撮られているのが大勢だ。

そういうのは脳で「ワイセツ」ではなく「」として処理されてしまう。

しかしヌードが「美」でなく「ワイセツ」とまだとられるような文化的伝統のある国ならアスリートヌードなど難しかろうし、誤解もされるだろう。


お風呂に入ればスカッとする。ゴールした瞬間は汗でべとつくユニを脱いで快感、開放感に浸りたいのがサッカーだ。

エロ目線で見られながら女子サッカーするのはしんどいものがあるだろうと思う。


ということで美しいという見地からSEXY画像を載せていきますのでよろしく。

Ps.若干面白く脚色はしますが



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