明日 深夜2時半よりEURO2013をめざすフランスードイツ親善試合が行われる。
昨年ドイツホームで行われた試合では、モブキャストカップ帰りのフランス勢に対して、ドイツが押しまくりながら、巨神兵Renaldの奮闘、ピッチコンディションの悪さ、審判、モブキャストカップからのFrancoの活躍で、１－１で引き分けた。
さて第二戦はというと、ドイツ側で異変が起きている。
右サイドのベテランBresoniｋが故障のため２１歳のHuthが召集、そしてキャプテンGK,Angererの代わりにSchultを起用、さらにU-20のLeonie Maierが代表招集されたために、平均年齢が下がって、なんと２４歳になってしまった
最高齢が３０歳のBartusiakというからスゴイ若手集団
ドイツ代表は昨年女帝Birgit Prinzの引退以来、一気に世代交代がすすんだが、今の主力は2010年U-20優勝メンバー、さらに昨年準優勝したMarozsan、Lotzen他のメンバーが加わってきた。
クラブ的にも、Frankfurtだけでなく、WolfsburgやBayernの調子の良い選手を次々に抜擢してくる。
多分この若手中心にEURO2013もいくだろうし、カナダワールドカップでは平均年齢２６歳というちょうどいい仕上がりになってきそうだ。
今戦ではPopp、Bajramaj、Laudehrがまだ故障中だが、手持ちのカードからどんなカードを出してくるのか
しかしドイツは、現在若手へ切り替え中の各国に比べ一歩先んじているのは間違いないだろう。
明日(明後日）午前２時半よりLive
男子チャンピオンズとかぶらないのは助かった
ドイツーフランス第１戦ここ
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