先日、アメリカのRapinoeにかなり厳しい評価をしたLyonのLair監督だが、Lyonの掲示板によれば、OLTVで改めてそのことを述べたとのことだ。
しかし同時に、彼女のポジティブな態度への期待も述べたとのこと。
そして今度は大野 忍に対しても、「チームに来てくれて大変喜んでいるが、SchelinやTonazziに代えるとは考えていない」と述べたとのことだ。
衆知の通り、Lyonの大半の選手はフランス人。
この間「シノピノ」コンビが注目を集めたことへの選手やファンからの不安や反発に応えたものといえるかもしれない。
もともと助っ人というのはそんなものだ。
しかしドイツ人やアメリカ人がフランス人を押しのけてレギュラーをやっているPSGと比べれば、保守的な風土もあるのかもしれない。
クラブとしても、隙あらばと狙っているPSGへフランスの選手が移籍するのだけは避けたいところだろう。
リヨン監督のラピノー批判はここ
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