2月2日、フランス女子D1Lyon - Juvisy戦が行われ2-0でLyonが勝利した。
Juvisyは、試合数が少なく暫定4位につけている。
昨期2位でチャンピオンズリーグに出場クラブとなっているが、11節でPSGに破れ、今期は危機。
今回はLyonも苦戦したようだ。
Thineyに結構攻められる場面があり、攻撃をつくるのに苦労し、Lair監督も「少し問題があった」と述べたようだ。
だが40分過ぎにチャンスをつかみ、前半ギリギリ45分にAbillyがゴール
これで調子を掴んだLyonは、57分Le SommeからSchelinで二点目
なんとLyonこの得点が14試合で90ゴール目
そのあと人員に勝るLyonは選手を入れ替えながら攻撃するが結局2-0で終了した。
フランスの女子サッカーメディアFoot Feminineもさすがにこの状況に「いつもLyonがボス?」とタイトルにしている。
この試合でRapinoeは、背番号に違わず、攻撃的な位置で先発。一方の大野 忍は83分にNecibに代わって入り、チャンスはつくったようだ。
この間クラブニュースでもRapinoeは出てくるが、大野 忍は出てこない。その一端に言葉の問題があるのは想像に難くない。
果たして大野 忍は先発を勝ち取ることができるのだろうか
リヨンで使われる決め手はフランス語ここ
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