日本ではもうすっかり忘れられている、U-17ワールドカップだが、10月13日にフランスと北朝鮮での決勝戦が行われ、1-1でPK戦に突入し、6人目で北朝鮮がはずした結果、フランスが勝利した。
日本のリトルなでしこには、フェアプレイ賞と成宮 唯にブロンズボールが贈られた。
決勝を前に、FIFA Technical Study Group (TSG)が、今回の大会の評価を行っており、Elisabeth Loisel が、日本のリトルなでしこが、スピード、テクニック、機動性、知性で、非常に魅力的な攻撃サッカーをして、もっと上に行って欲しかったと高く評価している。
優勝したフランスチーム©Getty
また10月11日にフランス代表、そしてバイエルンミュンヘンの名プレーヤー、Willy Sagnol(ウィリー サニョール)にインタビューしている。彼は、フランスユースチームのGMをしており、その仕事の一環でU-17に来たとのことだ。
フランス女子サッカーも、今6万人のプレーヤーが居て、シニアチームを何百万人もの人がTVで観るようになっており、ますます大きくなっている。
今回のフランスチームの達成を誇りに思う、と述べている。
Sagnolは左SBで非常なテクニシャンだった。
彼のような名手が指導しているなら、フランス女子の急速な成長もうなずける。
今回の成功でますますフランス女子に勢いがつくかもしれない。
リトルなでしこ記事はここ
ピケの子供を妊娠したシャキーラの記事はここ
エンディングはシャキーラが出演したU-17閉会セレモニー
このブログは一応毎日午後7時(日本時間)までには更新予定です
※いつもたくさんのかたにおいでいただきありがとうございます。
できるだけ読者、なう、またはTwitter登録お願いします