プレナスなでしこリーグ第13節、浦和レッズレディーズーアルビレックス新潟レディースの1戦はなかなかの接戦だったが、3-3の同点から後半アディショナルタイムに上尾辺 めぐみのゴールで連敗。
この敗北で、事実上浦和は優勝の可能性がなくなったとのことだ。
この日2点目、79分の藤田 のぞみの初ゴールは、柴田 華絵@ハナエスタのアシストによるヘッドのヤングなでしこ連携ゴールとのことだ
また各紙によれば、3-3の終盤に藤田はゴール前でフリーになり、ボレーシュートを放つがクロスバー。その直後に決勝点で、
「自分が決めていれば、勝利の可能性が高かった。申し訳ない」と涙を流したとのこと。
猶本 光は「プレスに来る相手をチームとしてどう崩すか、という引き出しを持たないと」と反省しているとのこと。
柴田 華絵は65分にDFの1点目を入れた高畑と交代。藤田 のぞみは77分にFWの荒川に代わって出場している。
前節は田中 陽子 田中 美南のW田中のゴール
ヤングなでしこ達が活躍しているのはいいことだ。
しかし日テレベレーザは、伊賀くノ一に1-1の引き分け。田中 美南はFWとしてスタメン出場。
日テレは首位INACと7ポイント離されて、湯郷ベルとも1ポイント差
なでしこリーグは2位以下の争いが活発な、フランスリーグのようだ。しかしフランスリーグもPSGがヤル気を出して、今どんどん各国代表を集めて、面白くなりそうな予感がする。
どこか、力を入れて投資してくれるビッグクラブが1つでもあればあっと言う間にリーグも面白くなるような気がするのだが。
田中 美南ゴールはこちら
エンディングは嵐の「Believe」
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