大会6日目いよいよグループ最終
こちらも6日連続で2試合のマッチレポを書くのはかなりしんどい
グアテマラードミニカ 6-0
強豪国相手にしてるときはどっこいどっこいの成績だが、対戦すると一目瞭然。
サッカーがきちんとできるグアテマラに対して、ただ走るだけのドミニカ。サッカー選手はボールを持てば速いというけれど、この試合を見ればそれが歴然
残念ながらハイライト映像がどうも不首尾だったようでアップされていないので時間と選手のみ
2分 W. Pineda ゴール
5分 W. Pineda ゴール
9分 M. Monterrosoゴール
29分 W. Pineda ゴール
53分. A. Martinezゴール
91分 M. Monterrosoゴール
USAーメキシコ 4-0
こちらもカナダに劣らぬもりあがり。メキシコの応援もすごい。アメリカ移民が来てるのかも。
残念ながら、メキシコはオフェンシブに行くが、それはUSAにスペースを与えることになりかえって攻めこまれる。
すぐ前半8分、C. Lloydが、ニアのCKにもつれたところを押し込んでゴール
その直後の9分、今度はH. O'Reillyが、Mittsの左サイドからのシュートをGkが弾いたボールをゴール2点目
メキシコは、守備の意思統一がなくって、このときも誰一人カバーに行ってない。それからはUSAの猛攻をしのぐだけ。40分ごろから攻撃もドリブルからパスに切り替えてようやく一段落
前半2-0
後半またしても57分、C. Lloyd、右からのクロスにヘッドで3点目このときも誰もチェックに行ってない。
ハイライトを見てもわかるが、メキシコは個人技中心で、それではUSAを崩せないのでミドルシュートばかりになる。
とにかくそれでもなんとかしのぎ続けたが86分、CKからニアにこぼれて折り返したボールをC. Lloydが4点目で自身ハットトリック達成
やはりトップレべルと準トップレベルの差がわかった試合だった。
準決勝の組み合わせは
USA-コスタリカ カナダーメキシコ
となった
ここまでの得点順位は
カナダ C. Sinclair 7点
USA A. Rodriguez 6点
USA C. Lloyd 5点
USA S. Leroux 5点
となっている。
今日の美女はハイチで昨日ゴールを決めたK.Boulos
ボーイッシュでちょっとかわいい
今日のエンディングはジュリア・ロバーツとブラピが共演した映画『ザ・メキシカン』
ジュリアはチンピラヤクザのブラピにあいそをつかしてベガスへ。しかしブラピの、伝説の銃「メキシカン」を受け取りにメキシコに行くお仕事で騒動に巻き込まれる。その中で愛を確認するストーリー
ただジュリアのストーリーが説教くさくていまいち中途半端な印象。離ればなれのシーンが多いので共演部分ほとんどなし。この2人なら適当なストーリーでもそれなりに演じてくれるのに、制作側がすべった感じ。
今週のスケジュール
1月19日よりカナダのバンクーバーでオリンピックサッカー女子北中米予選です
試合日程
放映日程
このブログは一応毎日午後7時(日本時間)までには更新予定です
※いつもたくさんのかたにおいでいただきありがとうございます。
できるだけ読者、なう、またはTwitter登録お願いします