ドイツースウェーデン戦前にNeid監督を包む重苦しい雰囲気を考えてみる。
だって確かにヨーロッパ頂上決戦かもしれないけど、たかが親善試合だよ?
男子ドイツ代表でも親善試合で危ない試合をいっぱいしてるし、もう慣れっこ。本番きっちり成果を出すのがドイツでいいじゃん、と思う、何みんな深刻になってんの?
スウェーデンは強敵だけど、負けないメンバーがそろってるよ?確かにスケジュールはタイトだけどここはホームだし。負ける要素はないんじゃない?
まあ負ける要素はなくっても、確かにワールドカップで日本に負けちゃったね。ドイツじゃ考えられないよね、だけどそういう意味じゃアメリカだって日本に負けると考えてなかったろうし。
Millerntor-Stadion
フットボールネーション・ドイツ・・・。とはいいながらもう常勝なんていえないドイツ。
しかし常勝の重圧がかかるんだろうか?確かにワールドカップの後にそう言ってたよね。
それに今のドイツ代表はBajramajさんが中心とはいえ、まとまっているとはいいがたいことも確かだね。1.FCC Frankfrutを見ても、今の要はGarefrekesさんだもの。その人が代表引退なんてみんな考えてなかったのかもしれない。Bajramajさんを支えるチームメイトも男子のByernのように多くない・・・。ある意味変なドイツ代表だ。
試合前インタビューにはAngererキャプテンとBartusiakさんが見えていた。特にBartusiakさんは頼もしい。ホッとする。こんな人たちが支えてもりたてていかなきゃならないんだろうな。
ねえドイツ、もっと気楽に行きなよ。