1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー

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このブログは日本女子代表熊谷 紗希選手
の所属する1.FFC Frankfurtと世界の女子
サッカー情報のブログ。
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1616年6月大御所家康が崩御した。将軍秀忠は9月、キリシタン禁制に加えて西洋諸国との交易を長崎、平戸の二港に制限、鎖国政策が始まってゆく。しかし長崎や大村藩には、まだ相当数の宣教師が潜伏し、再入国する者も居た。幕府は厳しく取り締まりをする。

藩主大村純頼は、幼少時に洗礼を受けており、キリスト教のもとで育ったので、取締りには消極的だった。17年、2人の司祭が捕えられ、信者1人と共に3人が小島で斬首された。3人とも殉教を喜んだという。司祭の遺体は聖遺物となることを恐れ、海に投棄されたが、その棺が浮かんで、信者に回収された。禁教は容易ではない。

藩主純頼は、かっこうがついたと秀忠に報告したが、その叔母は公然たるキリシタンで、どんどん宣教をしていた。公儀としては、とにかく外国宣教師をなくすことが第一であり、日本人キリシタンはおかまいなしだった。

しかし19年秀忠が上洛した際、63人のキリシタンが牢に居ることを知って激怒し、さっそく火刑を命じた。所司代板倉は、楽に死ねるよう薪を増量したらしい。秀忠は宣教師さえいなくなればキリシタンはなくなると思っていたが、そんな甘いものではなかった。

下左は中山正実作京都大殉教のテクラ橋本を描いた「殉教」右は東山の殉教碑


観戦ご苦労様でした

さらにいつもこれを観ているかたにも感謝します。

ドイツがOkoyino da MbabiとMittagの2トップで来るのは予測できましたが、まさかセリア様(Okoyino da Mbabi)があれだけいいとは思いませんでした。

ドイツは何でもいいからゴールして勝てばいいのよ、というサッカーをしてそれをすべてやってしまいました。


しかし問題は、なでしこ潰しが、この間同じ方法ということですね。

中盤にパスをカットする選手を配置してファールでも何でもいいから縦パスを止めてしまえばいい

昨年のアルガルベから、ロンドンのアメリカ戦、さらにモブキャスト、全部これをやられています。


問題はドイツだけでなくノルウェーにもやられたこと

後ろからロングボールを出す方法もありましたし、それなりの対処もできると思いますが。

そういうゲームプランがなかったし、持っていなかった。


もちろん日本の中盤はあんなものではありません

しかしボールを持った瞬間、その前でも寄せられて自由を奪われるとショートパスでは何もできなくなる。

その相手にも寄せられているし。

そしてパスカットされた瞬間からディフェンスせざるをえなくなってしまう。


この試合、やはり世界レベルで戦っている大儀見、熊谷、宇津木、鮫島とか

やはり差が出てしまいました。

川澄もよかったですが。


日本はもっとパターンを持つべきだし、対処するべきです。

ポップとケルショフスキに代えられたときにゲームは終わったと思いました。

2点目を入れられたのは運もありますが、一戦目にドイツに運がなかった分運が向いてきたということです

しかし日本は運をつなぐべきこともやらせてもらえなかった


もちろんこの方法ができる相手は世界でもそんなにないと思います。


しかし世界はどんどん進歩してるわけですから。


今回、オリンピック後から日本は一歩遅れていたと思います。

しかしそれは代表サッカーであって、リーグを持っている国、ドイツ、アメリカでは死につながることだと思います


日本のみんなはよく戦ったと思いますが、

ここで勝たねばならないという差です


しかしそれが大きな差につながってこなければいいのですが








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3月6日の初戦グループA、いきなり強豪同士の対決となったイングランドーイタリア戦は、イングランドの若手の2ゴールなどで、4-2でイングランドが勝利した。


イングランドは開始7分、ボックス前でパスを受けた20歳のJprdan NobbsがいきなりのミドルがGKの頭を越えてゴールクラッカー

初出場、デビュー、しかもイングランド初得点!!




しかしイタリア、17分にCaporeseが、スルーパスにうまく抜け出してイタリアらしいループゴールで同点クラッカー


さらにイタリア27分、CKからのクリアミスをまたもCaporese逆転ゴールクラッカー


30分、今度はイングランドがCKからやはり若手で今年度MVPに輝いたHougtonがヘッドで同点クラッカー


(動画で観るとキーパー妨害くさいが)




33分イングランド、今度はClarkがドリブルからうまく浮かして逆転クラッカー


イタリアも攻めるがクロスバーに阻まれる


そのあと83分にサイドからのボールをWhiteがボレーゴールクラッカー


ハイライトで観る限り、フィジカルで勝るイングランドの豪快なサッカーにはまだイタリアを上回っているようだ。

またイタリアの守りは、かなり薄い感じだが。






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