とうとう、中学生の息子が卒業した。


いやぁ…早い。早すぎる。

正直、色々あった子だ。

親として悩んだことも、考えさせられたことも山ほどある。


でも最近は、こう思うようにしている。

「元気なら、まぁいいか」って。

それが簡単なようで、親としては一番難しい結論だった。


卒業を迎え、息子とはこれからのことも何度も話した。

高校へ行くのか。行かないのか。続けられるのか。すぐ辞めるつもりなのか。

そして最終的に伝えたのはこれ。

「高校へ行くのも、途中で辞めるのも、お前が決めること。その代わり、全部お前の責任だからな。」


冷たく聞こえるかもしれない。

無責任だと思われるかもしれない。

でも、これは無視や放任じゃない。

むしろ逆で、ちゃんと話し合って、考えた末に出した結論だ。


俺は応援はする。

ただし、支援は最小限。

甘やかさない。

手を出しすぎない。

厳しいかもしれない。


でも俺の親も、そうだった。

妻の家族はまた違ったが…。

だから家庭によって正解は違うんだろう。


ただ、これだけは思う。

これからの時代、変化が激しい。その変化に対応しなければならない。

「言われたことだけやる人間」は、正直、生きづらい。

指示待ちのままじゃ通用しない。

必要なのは、自分で考えて、自分で決めて、自分で行動できる人間だ。


だから息子「次男」よ。

これからは自分の責任で、

自分の頭で考え、自ら意思決定してみろ。

失敗してもいい。

遠回りでもいい。

その全部が、お前の人生になる。


卒業おめでとう。

そして、これからが本番だ。

やっちゃえ、息子。