会社の帰り、コンビニに車を停めてタバコを吸っていたら、
見知らぬ人に話しかけられた。
とある場所まで送って欲しいとのこと。
聞くと、一人旅の途中、結構ヘビーなことに巻き込まれて一文無しになってしまい、ヒッチハイクしながら自宅に帰ろうとしているそう。
で、そのとある場所付近には家があるのかと聞くと、帰りたい家ははるかはるか東。
普通なら新幹線か飛行機使う距離。
とある場所で夜を凌ぎ、また別の車をピックアップするつもりらしい。いやしかしこの真冬の夜にこの状況は相当辛かろう。
金貸すから電車で帰りなと大きな駅まで送ったはよいが、自分の財布を見ると切符が買えるほどの現金を持ち合わせていないことに気がつき、かなり気まずかった。
何かの足しにしてくれればそれでいいけど、
結局人を助けたことにはなってない気がしてならぬ。
んー、あの人大丈夫かなあ。
