自身は自身である。

自身は自身である。

日々思っていること。ポエム的なこと。

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自分の無力さに絶望した。自分の無価値に呆れた。何度かはこう思った。

 

こんな人生だって誰にも真似することができない唯一無二の人生である。したがってこの世に無価値は存在せず、この私の呆れたクズ人生だって価値あるものである。

 

 そんな訳ないのだ。無価値は無価値である。ああああ、もうこんな人生は嫌だ。こんな人生は嫌だ。そう思っているけど決してこの人生から脱するための努力はしたくないのだ。ただ死にたいだけだ。死にたいだけだ。それなのによい人生を送れなくてずっと嫌味ばかり言う。本当にだらしない。しかし私は死にたいだけである。それが私の良い人生だ。良い人生を送るためには死なないといけないのだ。死ななくては良い人生など無理なのだ。分かってくれ。これが周知であれば私は「死にますね」の一言で実行できるのに。これならもっと楽になれる人が多く現れるはずだ。死にたいけど死ねない人たちはこの世にいくらでもいる。この電車の中にもいるのだ。必ずだ。今電車を降りたあの男性も、右斜め前に座って寝ている女性も「しにたい」と、一度は思っただろう。

 この22:06の夜を歩きたい。そのまま誰の目にも留められず、誰にも気づかれず、そのまま消えて存在が無くなればいい。誰もこの羞恥である存在に気づかないでくれ。誰も私を見ないでくれ。見ないでくれ。

 私はこの夜の一部分になり6時間後の朝焼けに殺されたい。

 昼夜逆転の生活をしてしまった。昼夜逆転は嫌いだ。休日でも午前7時半には起きていたい。しかし、一度睡眠時間がずれてしまうと癖になってしまう。何にも所属せず、活動をしない私は、面白くない毎日に手元の小さな画面だけを見続けていた。そしてそれにも飽きてしまうと昼寝をし、夕方に起きると夜には寝れなくなってしまう。それでも次の日には朝の7時半には起きたい。無理やり寝ようと部屋の電気を消す。しかしそれでも寝れない。仕方なくまた手元の小さな画面を見続ける。午前3時ころに新聞の配達をしているバイクの音が聞こえてくる。段々近づいてくる。そして、また遠ざかる。そうしているうちに閉めたカーテンの奥からぼやぁっと光が見える。もう朝の5時前になってしまったということだ。「あぁ。もう五時だよ。これは果たして今から寝て7時半に起きれるのか」そう思いながらカーテンを開けてしまう。枕元から見える東の空はもう藍色から白にグラデーションがかかっていた。本当に寝たい。今からでも寝て7時半に起きたい。そう思い目を瞑っても夜とは違う光が差し込まれてしまう。朝なのだ。夜ではない。いつも寝れないときはラジオを聴いている。しかしもうラジオもずっと聴いていたのでたまには音楽でも聴こうと思った。なんだかイレギュラーなことがしたかった。しかし私は音楽を聴くことが嫌いだ。どんなジャンルの音楽でもセンチメンタルに陥ってしまうからだ。そのセンチメンタルが私の睡眠を邪魔してくる。しかし音楽を止めることはしなかった。さっき言ったように、イレギュラーなことがしたかった。邪魔な存在である音楽と、段々明るくなっていく空にもうむしゃくしゃしていくようだった。この音楽によるセンチメンタルに私は侵されていく。藍色から白のグラデーションだった空はさらにオレンジも加わり始める。このオレンジに一日の始まりが来てしまうことを思い知らされ、ただただ茫然と目を開け、空を見て、寝ることも出来ずに、涙を流すほどでもなく絶望した。音楽と空は私にとって死にたくなったときに見えるものである。多くのことを考えすぎてもはや何も考えられない。私はメンヘラになりたくないので流石にやめようと思い音楽を止め、また目を瞑った。もう7時半に起きるのは諦めた。もう何時に起きてもいいやと7時から10分おきに設定したアラームも解除した。数分後に私は寝ていた。起きたのは10時であった。「また起きられなかったなぁ」とぼやきながら寝室からリビングに向かい、SNSの通知と新規投稿を確認し、昨日洗えなかった髪の毛を洗うために風呂場に向かった。

■ふと思う私と君は花になり、風になり、水になって雲になったり灰になってみたり、時には虫になり、時計の針にだってなる。君は不思議な力を、持っていて、時に、私を、混乱させる。君は何なんだ。何者なんだ。私に何をさせるんだ。私を犯罪者にさせてみたりしたせいで、私は凶悪犯だ。時には私を裁判官にさせる。私は凶悪犯の私を裁くのだ。凶悪犯の私に私が下したのは懲役1年3ヶ月年だった。甘いな、自分に。なぜ私が2人いるのか、それも何者かわからない君のせいだ。君は私を2人にした。きっと3人にも4人にもできるんだろう?あああ、君が羨ましいよ。君は何にだってなれるんだ、そして他のモノも何にでもしてくれる。お願いだよ。私を、もう一回、灰に、してくれよ。そして今度は、一生、戻さなくて、いいからね、だから。これが、最後の、お願いね。私を、殺して、汚い、灰に、してくれよ、