酵素食道~酵素&ファスティングマニアのブログ~

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酵素の力で、現代医療では治らなかった心と体の病気や様々な体調不良を改善した体験談など、カフェでは語りつくせない、ベジ男の本気&本音が満載。

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あれだけ具合が悪かった20代半ばの僕ですが

「大の病院嫌い」の僕は

決して病院にいこうとはしませんでした。

もちろん 「怖い」 というのもありますが

どこかで 「現代医療」 に疑問を感じていたからです。

「病気は薬で治すものではなく、原因を排除しない限り
根本治癒はない。病気を治すことより、未然に予防する
ことに、もっと注力すべき」


どこかでいつもそう思っていました。

幼いころに、癌で祖母を亡くしてから
僕はいつも「抗がん剤」や「放射線治療」と言ったものに
どこか「違和感」を感じていました。

弱っていく体を副作用で更に弱らせていくその方法は
どうしても、「最適な治療」だとは思えませんでした。

そんな中で、病院にも見放された 末期癌の患者さんでも
見事に生還してくる人がいる。

 この差は何だ????

僕はここに
何が重要な秘密が隠されているような気がしたのです。

そこで、なんとしてでも病院に行きたくない僕は
胃と背中の激痛、手と頭の痒みをこらえながら

まるで

「余命○ヶ月。。。」

と宣告されたかのごとく、ありとあらゆる情報を調べまくりました。

"長寿の秘訣や長寿食”
"肌年齢”
"発ガン性の食品”
"ガン予防の食品”
"アトピーの原因”
"間違いだらけの健康法・・・”
"ベジタリアン・菜食主義”
"農薬の害”"タバコの害”

"排気ガスの害”
"添加物 病気”

などなど・・・

おもいつく限りのキーワードを頼りに
ネット上を検索しまくりました。

と、そのころでしょうか。

アメリカに住んでいた僕は
「ブラウン管」に映し出されたとある男性に目を奪われました。

それは 90歳近いというのに 
まるで現役のボディービルダーのような体格をした
肌つやのいいおじいさんでした。
http://www.shareguide.com/LaLanne2.html  によると
91歳現在、いまだに毎日2時間トレーニングを続けているそう)


「なんでこの人こんなに若いんだろう・・・・?」

そう思って見ていると、実は彼は、とある「もの」を取り出したのです。

つづく。

今、もしも、あなたが

医者が処方する薬を飲んでいるのに
体調が良くならなかったり
はっきりとした原因がないのに、
なんだか体調がすぐれない。。。

朝ごはんは 「しっかり食べろ」 という言葉を実践していたら

危険かもしれません。

「体質だから・・・」 「家系だから・・」 とあきらめている

万病・大病・持病を持っている
もしくは 「なる可能性がちょっとでもある」 人は

ほんの少し僕に時間をください。

なぜなら、良かれと思ってしていること、食べているもの

むしろあなたの健康を蝕んでいる可能性が高いのです。

「お医者さんにすすめられたから」 といって
情報を鵜呑みにしていると
あとで取り返しのつかないことになります。

不妊治療に通った結果
余計に子供を授かりにくくなったなどという話を
一度くらい聞いたことがあるかもしれません。

たとえば、以下の常識を信じてはいないでしょうか

  • 朝は1日の始まりだから、しっかり食べたほうがいい
  • 生野菜は体を冷やすので、茹でる、煮るなどカサを減らして多く食べたほうが良い
  • フルーツは糖分が多く太るからほどほどに 
  • フルーツは食後のデザート程度
  • 野菜やフルーツは100%のジュースや野菜ジュースで代用している
  • サプリメントで積極的にビタミンをとっている
  • 風邪などに病気になったら、栄養をとるためにがんばって食べる

さらに

  • インスタント食品が多い
  • 無農薬野菜・有機野菜は高いから買わない
  • 食事の回数を増やしたほうが太らないからチョコチョコ食べる

こんな生活をしていませんか?

実は僕も、かつてはそうでした。

しかし

16歳で吐血
18歳で胃潰瘍
20歳で椎間板ヘルニア
23歳で欝気味に
24歳で胃薬が日課 + 肌はブツブツだらけ


もはや 胃も背中も痛くて
数時間も歩いていられない 立っていられない
胃薬なしでは安心して出歩けないような状態になてしまいました。

また、
25歳で突然アトピー体質
水泡で頭も手も体も痒くて眠れない状態になり
「ステロイド」が手放せない状態になってしまったのです。

若いころからの喫煙
食生活の乱れ
日々の飲酒
ストレス。。。。

そんなものが私の体を蝕んでいったのでしょう。

もともと、大きな病気をしたこともなく
健康なほうではありましたが

「このままだと あと数年で死んじゃうかも。。。」

そう真剣に思ったのが25歳のころでした。

つづく。
今や

「酵素やローフード」 という言葉を

聞かない日、見ない日はない!というくらい

雑誌やブログ、テレビなどでも取り上げられている「酵素」ですが

これは本当につい最近の話です。

僕が 「酵素」 の可能性に気が付いたのは
今から約9年前。

アメリカ留学中の僕は
大学に通いながら、個人輸入代行のビジネスをしていたのだが

幼い頃からの不規則な食生活

中学・高校時代からのお菓子や加工食品

多量のコンビニ食や、レトルト食品の多量摂取、

明らかに人より多い

食品添加物を摂取したり

完全に不規則で、野菜や果物不足で生活していた「ツケ」だろうか・・・・

当時の僕は、

20代半ばとは思えないほどの
数々の体の異常を抱えていた。

2時間も歩けない程の背部痛

胃薬が日々手放せないほどの胃痛と胃潰瘍

定期的に襲ってくる パニック障害や不安症

顔や頭や手指にあふれる水泡と、眠れないほどのかゆみ

顔全体がはれ上がるほどの花粉症

定期的に襲う「痔」  原因不明の 「血便」

度重なる無理なダイエットによる、肥満とリバウンド

何をしても治らない重度の腰痛 肩こり 坐骨神経痛・・・


そして

絶対に35度台以上にならない低体温・・・

などなど

あげたらキリがないくらいの体の異変を抱えていました。

そんな僕を救うきっかけになったのは

たまたま見た

テレビショッピングの番組でした。

もし、あのとき

あの番組をつけていなかったら・・・

と考えると、 正直今でも恐ろしくなります。

もしかして僕は今、冗談抜きで

34歳の誕生日を、無事迎えられていたか・・・・

それくらい、僕の体は 

実はボロボロだったのです。

そんな僕を救ってくれたのはいったい?!?!?!

・・・・・

ローフードカフェをOPENして、もうすぐで1年

今までは

時間があるなら

チャラチャラブログなど書かずに(笑)

「シェフは料理に専念し、経営者は経営に徹すればいい」



頑固に思って

ブログやTwitterなどは避けてきましたが

一昨日、無事に34歳を迎えられ

そして

ローフードカフェの運営に忙殺される今だからこそ

改めて原点に返り

「本当は自分は何がしたかったのか、何がしたいのか」

そして

「誰に何を伝えたいのか」

を明確にするために


自分の思いを 「言葉にする」 ことの大切さ

そして自分の想いを 「アウトプット」 することの重要性を

再認識しはじめている今日この頃です。


つづく。