奈良は、京都に比べて落ち着いている感じがする街。
京都のような華やかさがない感じがする街。
奈良は、歴史上初めて中央主権国家が誕生した場所であることから、日本で一番古い街なのだろう。
古代と呼ばれる奈良時代や飛鳥時代の中心地は奈良。
平安時代以降が京都を中心とした時代である、明治時代に東京に遷都したことで東京が中心の時代になっていく。
古都=京都のイメージだ強いが、本来的な意味を持っているのは奈良のだろう。
今回奈良を旅してみて、仏閣や神社を見て感じたのだが、例えば瓦の破片が展示してあったりすると「奈良時代」なんていうのがざらだった。京都にはそこまで古いものはないだろう。
今回の旅で、日本史好きとしては、奈良も観る価値は充分にあるし、今回の旅行で興味が湧いたのも事実。明日香村方面にも行きたくなった。
今まで「京都には行くけど、奈良には興味がない。」と思っていたのは、自分の好きな時代が、「幕末・明治維新」の時代が一番好きなので、その中心地である京都の方が自分にとって魅力のある街だし、華やかな京都の雰囲気が好きなので、京都の方が、自分にはあっているように感じた。
さらに、歴史の分野でも。自分が興味のあるのは「政治史や法制史」であって文化史にはそれ程興味はない。
基本的に「事実の確認」をするのが旅の目的のようなところがありますし・・・。
といわけで、歴史的資料曖昧で神話的なことも含まれてしまう古代史は好きじゃないんです。
その場所に行って、例え石碑一個でもそれを見ることで、過去に思いを巡らせるということが好きなんです。
ですが、今回の奈良の旅行で「文化史(特に仏教彫刻)や古代史も面白いのかな??」
という思いが生まれた。
とはいえ、自分なりにnetや書籍で調べるだけですけどね。




