Keiのブログ
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サーフィンお勧めアイテム ー Havaianas (ハワイアナス)のビーチサンダル

ゴールドコーストの中心であるサーファーズパラダイスに住んでいながら、これまでビーチサンダルを殆ど履いていませんでした。 

 

サーフィンを始めてからビーチに出かける時に履いているビーサンも随分と昔に買ったものなので、心機一転、新しいビーチサンダルを買うことにしました。 

 

えっと、、

 

ビーチサンダルって、メーカーや価格によって何が違うんだろう???

 

 

どこから手を付けていいかわからない時はグーグル検索っと、、  ふむふむ。

 

どうやら、Havaianas というブランドが良いみたいです。

 

Havaianas はブラジルの国民的ブランドで、ビーチサンダルを世界で初めて発案したとかしないとか。 失礼を承知で書くと、ブラジル製って品質が高いイメージはないですけど、世界的に評価されていて、歴史があるということは、やっぱり品質が良いということなんだと思います。 ってか、Havaianas、これはどういう風に読むんでしょう???

 

答えは、 ハワイアナス です。

 

その意味はハワイアン。 

 

日本の草履をモチーフにして、創業から2年でブラジル中のほとんどの人々が愛用する国民的なブランドとなり、現在では世界をリードするビーチサンダルのメーカーだそうです。 Havaianas (ハワイアナス)のビーチサンダルの特色として、本物のゴムを使っているので履き心地が良く、耐久性が抜群だそうです。 

 

ん?  

 

普通、ビーチサンダルってゴム製なんじゃないの??? 

 

どうやら巷に出回っているビーチサンダルの多くは、ビニールやプラスチック・発泡剤などといった、ゴム以外の素材で出来ているらしく、履いて数か月で鼻緒が切れたりと耐久性に問題があることも少なくないようです。 その点、Havaianas (ハワイアナス)は60年以上に亘り、幾度となく改良を重ね、今では世界中で愛されているそうです。

 

ということで、お店の人にサイズをみてもらい、

Havaianas (ハワイアナス)を買ってきました↓

 


Havaianas (ハワイアナス)のお店の人曰く、全て本物のゴム製なので、デザインの違いしかないとのこと。

 

実際に履いてみた感じですが、、

 

 

 

 

全然違うじゃん。 

 

ソールのクッション性がよく、また、足の指の付け根にあたる鼻緒も痛くありません。

 

たかがビーチサンダル、そこに大した違いはないと高を括っていましたが、実際に履いてみた感想として、Havaianas (ハワイアナス)のビーチサンダルお勧めです。 世界中で愛用されているのには、ちゃんと訳がありました。 

サーフィンの独り立ち - スランプ

カランビンアレーに遠征してからは一気にサーフィンが楽しくなり、それまで全然記録されなかったサーフィンアプリ Dawn Patrolでも1セッションに29本の波乗りを記録し、しかも、その内1本は284フィート(86.5M)時間にして23秒というロングライドを達成したKei。 翌日も早起きしてカランビンアレーにきました。

 

なんか身体は所々痛いけど、よーし、今日も頑張っちゃうぞ、、

 

 

あれ、、、   全然乗れない。

 

不思議ですね、昨日はあんなにバンバン乗れていたのに、ホワイトウォーター(スープ)ではなく、波のフェイスに乗ろうとした途端、一気に乗れなくなってしまいました。 

 

そうなると、悪循環で、焦って乗れない波に全力でパドルしてしまったり、小さなミスを何度も繰り返してしまったり、良いところがありません。

 

 

その日のセッションは2時間41分、サーフィンアプリ Dawn Patrolに記録された乗った波の本数は5本。

 

10本乗るまで帰れまてん(*Ten)という、特訓をしていた時よりも乗れなくなってしまいました。 

 

うん、昨日は普段使わない筋肉を使ったから身体中が筋肉痛だし、ぶつけた足の甲が痛いからテイクオフするときに足を庇って上手く乗れないんだ、、 

 

うん、そうだ、身体が疲れているから乗れないんだ。

昨日の23秒というロングライドはまぐれじゃないもん、、、、  

サーフィン初心者へのアドバイス - 他の人から学ぶ

世の中にあるサーフィンのブログやサイトの殆どはサーフィンが出来る人によって書かれています。 

 

初心者が右往左往しながら、少しずつステップアップしていくサイトというのは少なく、初心者視点で気付いたことを幾つか書いていきたいと思います。 まず、自分が最近通っているカランビンアレーは常に何十人とサーフィンをしている人がいます(土日の朝は100人以上います)が、上手い人は沖の方に出て、ビギナーや初心者は水深1.3Mぐらいのところでサーフィンを楽しんでいます。 まだ自分は後者の方で初心者に毛が生えたレベルですが、自分と同じぐらいのレベルや少し上手な人を見て学ぶことも多く、とても参考になります。

 

初心者の方を見ていて波に乗れていないのは圧倒的にタイミングとパドリングの2点だと思います。 特にパドリングは重要で、折角、いい波がきて、いいタイミングでスタートしてても、パドリングでスピードが乗らないと波に置いてかれてしまいます。 結果、テイクオフはおろか、波に乗れず、全然楽しくないといった(勿体ない)ことになりかねません。  ボードにうつ伏せの状態で、身体を反りながら、パドリングする筋肉は普段の生活では使わない筋肉も多いので、こればかりは練習あるのみです。 クロールのように手を宙にあげる必要はなく、水面を水平に移動させて水を搔き出していく感じでしょうか。 ユーチューブを観ていて思ったのは、アドバイスが割とバラバラなので、本人が疲れず、スピードのでるパドリングなら方向性は合っているように思います。 まずはパドリングする際の筋肉をつけること、それが最優先です。 急がば回れといいますが、パドリングができていないと思ったら、パドリングだけのセッションを5分、10分と設けるといいかもしれません。

 

本当に初心者の場合、テイクオフ(サーフボードに立つこと)は考えなくていいので、ボディボードみたいにサーフボードにうつ伏せの状態のまま、波が崩れたあとのホワイトウォーターを使ってサーフボードを押してもらい、10~20mぐらい波に乗って進む感覚を覚えるのがお勧めです。 それを何度も繰り返している内にサーフボードの取り回しのコツを覚え、乗れる波、波に乗るタイミングなど少しずつ体が覚えていくので、パーリングして頭から突っ込んだり、水の中で回転することも少なくなります。 それが出来るようになったら、パドリングして波と同調してスピードを出して距離を伸ばしたり、スピードに乗ったらボードに座ってみたりと少しずつステップアップしていくのがサーフィンを楽しく覚えるコツです。  もちろん、サーフィン始めて、いきなり立てる方もいるかもしれませんが、自分のようにデスクワークで普段は体を動かしていない人、海自体に慣れていなくて波に揉まれて海水のしょっぱさにビックリするような人は海に慣れるところから始めるのがお勧めです。 あと、サーフィン出来る人はソフトボードにワックスは要らないという先入観があるのかもしれませんが、初心者は立つのに一苦労、バランスも悪くて足元が滑るのでワックスを塗ったほうがいいです。 あとちょっとで立てそう、そんな時にワックスが塗ってあったら立てたかもしれません。 


テイクオフは海に何回も通う内に気が付いたら出来るようになっているので、最初の内は海に慣れること、波の感覚やサーフボードの取り回しを覚えるところから始めるぐらいの感覚で進めていくといいかもしれません。 とりあえず友達に連れてこられたけど殆ど波に乗れていないような人を毎週のように見かけますが、ちょー勿体ない。 きっと少しも楽しくなくて、もう人生でサーフィンやろうとは思わないんじゃないかな。 サーフィンスクールに行くか、初心者から楽しくステップアップしたビギナーの人に教わるのがいいと思います。

 

いい例えがみつかりませんが、ロッククライミングを独学でやろうと思わないし、そんな右も左も分からない状態で楽しめる人なんていないようなものです。 サーフィンも習得にすごく時間の掛かるスポーツで、普通に生きていたら海での泳ぎに自信がないどころか、波の乗り方や、そのタイミングも分からないのが普通です。 また、その成長過程についても、セッション3回目でテイクオフのコツを覚える人もいれば、自分みたいに10回目のセッションまでは何度も挫けそうになりながら、いきなり出来るようになって楽しくなってきた人もいますし、カランビンアレーみたいな遠浅でメローな波で1回2時間練習するのと、ダンパーな波で息切れしながら30分の練習を4回するのでは上達のスピードが違います。 答えはありませんが、個人的には無理せず、楽しみながらサーフィンを覚えていくのがいいと思います。 海の楽しさが全く分からなかった自分もサーフィンに出会ってからは見える世界が変わりました。 サーフィン、マジ最高なのでお勧めです!

 

サーフィンの独り立ち - 卒業編

幾度となくサーファーズパラダイスの波に揉まれ、何度もサーフィンが嫌になりかけていましたが、カランビンアレーに来てから一気に展望が開けました。

 

サーフィン超楽しい!

 

そう思えるようになったのは、ホワイトウォーター(スープ)に押してもらってテイクオフするのではなく、自分のパドリングで波のフェイスに乗れるようになった頃でしょうか。 

 

一度コツを覚えると、その後はガンガン乗れるようになり、10本乗るまで帰れまてん、とか訳の分からない自分への縛りプレイはなんだったんだろう、と思えるほどです。 8フィートのマイボードは浮力が強いので、コツさえ掴めば、多少変な乗り方してもガンガン前に進んでくれます。 とにかく安定しているのでスピードがなくなるまで乗っていられるというか、止まってサーフボードが沈むまで乗ってられます。 

 

 

 

パドリングで波のフェイスに乗れるようになって真っ先に感じたのは、ホワイトウォーター(スープ)に押してもらってテイクオフする場合は波が既に崩れているので長い距離を乗ることができませんが、崩れる前の波に上手く乗ると、長い時間波に波に乗っていられるようになります。 

 

そう、それは忘れもしません。 

 

サーフィンを始めて3か月、海でサーフィンの練習をしたのが11回目、途中何度も嫌になりかけていましたが、ようやく自分のイメージ通りのテイクオフで【まじか、これどこまで行くんだろう】と思うぐらいのロングライドをすることができました!

 

その距離284フィート(86.5M)

 

時間にして23秒

 

 

このまま浜辺まで行くんじゃないかと本気で思いました。 

気がついたら、当初の目標であるテイクオフしてから、スィーっとサーフボードに立って乗る(3秒程度)はとっくにクリアです。


いずれにしても、ホワイトウォーターは卒業して、これからは波のフェイスに乗る練習を重ねて横に滑る練習でしょうか。 ここからはサーフィンスクールで教わっていない未知の世界なのでYoutubeを観て研究です。 

 

今日のロングライドは、まぐれだったのか、それとも、これから何度も再現できるかは近い将来分かるでしょう。

サーフィンお勧めアイテム ー サーフキャップ

ゴールドコーストの海岸はオーストラリアの東海岸にあるため、サーフィンで沖に向かう時には朝日が眩しく感じることに気がつきました。 また、サーフィン始めてから、水中から上がった時に崩れた髪の毛が気になり、セッション中に何度も髪をかき上げているので髪を超短髪にしようかと一瞬思いました。 

 

そんな悩みを一瞬で解決したのがサーフキャップです↓ 

自分が買ったサーフキャップはネックフラップがついているので首回りの日焼け対策にもバッチリです。

 

 

ループストラップとあごストラップが付いているので、風で飛ばされることも、波で帽子が流されることもありません。

キャップのつばで日陰を確保できるので、朝日が眩しい日も視認性を確保することができます。 

サーフィンお勧めアイテム ー サーフロック

サーフィンで遠くのビーチに遠征するときは車での移動が主流だと思います。

 

自分もカランビンアレーにサーフィンしに行くときは車で行きますが、一人で行くので、海に入っている間は車の鍵をどうするかが一番の悩みでした。  サーファーの友達に聞いたら、「車のXXXXXXに隠して海に行くでー」って答えが返ってきましたが、それはどうかと思ったので、ネットで検索していたら、いいものを見つけました。 

 

その名も Surf Key Safe( KEYLOCK)

4桁のダイアル式のセーフティボックスで、スマートキーもいい感じに収納できます。 

 

↑付属の銀紙みたいな包みはリレーアタック防止用でしょうか。 

これに包んでからセーフティボックスの中に収納します。

 

車のスマートキーをセーフティボックスに入れたら、車の外側に取り付けて完了

これで手ぶらでサーフボードだけを持って海に入れます。 

 

サーフィンの独り立ち - カランビン・アレーで特訓

カランビンアレーにきて思ったことがあります。

 

今までサーファーズパラダイスで必死に練習してきた時間はなんだったんだろう、、、 

 

カランビンアレーの波は厚みがあって、サーファーズパラダイスの波のように直ぐに崩れないので、初心者がある程度ホワイトウォーターに乗れるようになった後のテイクオフの練習をするにはとても適しています。

 

よーし、今日からカランビン・アレーで特訓だ!

 

その名も サーフィンアプリ Dawn Patrol で10本乗るまで帰れまてん(*Ten)!

 

この日は朝7時前から海に入り、試行錯誤しながら、乗れる波や波に乗るタイミングを身体で覚えながら、パドリングの仕方も練習しつつ、どしどしテイクオフの練習をしていました。 仕事があるので、1時間ちょっとで帰る予定だったのですが、、

 

サーフィンアプリ Dawn Patrolは、ちょっと乗った程度では記録に反映されず、どうやらサーフボードに立ってスピードが出ている状態で一定の距離を乗っていないと、カウントされないようです。 

 

サーフィンを始めて海に来たのが10回目に満たない自分の体感だと、40本乗って25本テイクオフできて、ちゃんと記録としてカウントされるのは10本といったところでしょうか。 

 

全然カウントされない、、、  この後、仕事あるのに10本乗るまで帰れまてん、とか訳の分からないこと、やんなきゃよかった・・

 

 

 

なんか、、、 おかしなライドが記録されているけど、気にしないっと。

 

そんなこんなで10本乗って海から上がった頃には9時を過ぎており、その日はシレっと1時間近く仕事に遅刻しちゃいました。

 

サーフィンの独り立ち - カランビン・アレー最高

これからゴールドコーストでサーフィンを始められる方、もしくは、始められたばかりの方にとって、どこのビーチで練習するのがいいのかは一番気になるところではないでしょうか。 自分もそんな1人でゴールドコーストでサーフィンを始めるのに最も適したエリアは何処なのか色々と調べてみたところ、サーフィン初心者向けのビーチとして、Currumbin Alley(カランビン・アレー)を挙げる人が多いことに気がつきました。  

 

カランビン・アレーはサーファーズパラダイスから南に約15キロ、カランビン・リバーが海に入り組んでいる入江のエリア一帯のことをいうようです。 川といっても日本のように山から海へと高低差があって流れこんでいるわけではなく、フラットなので川の流れは無いに等しく、潮の満ち引きの影響の方が大きいエリアです。  カランビンは駐車場前のビーチは波が穏やかで膝から腰あたりの水深が続くため、子供連れの家族で賑わい、海の方にいくにつれてサーファーで賑わうエリアとなっています。 

 

 

カランビン・アレーの特色は沖に出るまで0.5~1.5mの水深が続く遠浅になっており、満潮時でも自分(身長178cm)の足が届くエリアが長く続くので、泳ぎに自信がない、まだまだパドルが不慣れな方でも安心してサーフィンを楽しむことができます。

 

↓干潮時はこんな感じになります。  

  

 

右手にある岩の左あたりが外海に繋がっているエリアになります。

 

普段は腰あたり、満潮時には胸まで水に浸かりますが、波質は駐車場のあるビーチに近づくほどメローになるので、初心者の方でしたり、テイクオフが出来るようになってフェイスに乗るのを練習している方に適しているエリアです。 ホワイトウォーターも初心者が乗れそうな波も1分間に何本もくるので、どんどんテイクオフの練習ができます。

 

何を隠そう、自分はカランビン・アレーでサーフィンをするようになって、サーフィンの楽しさを体感できるようになりました。  サーファーズパラダイスのビーチだとホワイトウォーター(スープ)に乗ってテイクオフしても波に乗っている時間は一瞬ですが、カランビン・アレーの波はすぐに崩れないのでテイクオフしてからの時間が長くロングライドが楽しめます。 

 

もちろん、フェイスに乗って横に滑れるようになったら違うのかもしれませんが、初心者で真っ直ぐにしか乗れなくても楽しめるのがカランビン・アレーです。

 

初心者サーファーの方、これからサーフィンを始めたいと思っている方、カランビン・アレーは超お勧めです!

 

サーフィンの独り立ち - サーフィンアプリ Dawn Patrol

海に付けていく腕時計を調べていく中で、サーフィンアプリ Dawn Patrolの存在を知り、当初の予算を1000ドル近くオーバーしてアップルウォッチウルトラを買ってしまった前回の続きです。 

 

意気揚々とアップルウォッチウルトラを腕に嵌めて、いざ、ホームであるサーファーズパラダイスのビーチへ

 

ざっぱーん

 

相変わらず、サーファーズパラダイスの波は激しいな、、、 今日はこんなもんで許してやるか。

ということで、1時間と少しテイクオフの練習を頑張ってみました。 

 

さて、Dawn Patrolを見てみるか。

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全然ダメじゃん。。。

 

どうやら波が小さすぎたり、ライディング距離が短すぎると、ライディング記録を残してくれないようです。

 

 

サーフィンお勧めアイテム ー アップルウォッチ・ウルトラ

サーフィンを始めるにあたって、海に着けていける腕時計を買うことにしました。 

 

サーファー向けの時計は防水機能が付いていて、金属製だとパドリングなどの際にボードにぶつかったりして、ボードと腕時計の両方が破損する可能性があるので、バンド部分がゴム製なのがいいようです。 その上で、タイドグラフ機能が付いていると潮の満ち引きなんかも一瞬で把握できるので便利なようです。

 

サーフブランドのリップカール、ニクソンといったメーカーなんかもサーフウォッチをだしているようですが、 やっぱり耐久性や視認性を考えたらカシオのG-Shockかなぁ、、 その中でも多くのサーフライダーに愛されている「G-LIDE」というスポーツラインが良いらしく、世界に誇る日本人サーファー五十嵐カノアのシグネチャーモデルなんてのもあるようです。 自分が通っていたサーフィンスクールの先生もG-Shockを着けていたし、やっぱりMade in Japanだよね。

 

それにしても、カシオのG-Shockって、今は種類がたくさんあるんですね。 最上級グレードのチタンモデルなんかは2000ドルとか、物によっては5000ドルもするみたいです。  

 

色々と調べた結果、少しお値段は張りますが、自分はチタニウムケースを採用したアップルウォッチ・ウルトラを買うことに決めました。 バンドはオーシャンバンドのミッドナイトオーシャン(黒っぽい)バンドに決めていたのですが、実際にロビーナのApple Storeで試着させてもらったら、ホワイトオーシャンバンドがお洒落だったので、そっちに決めちゃいました。

 

自宅マンションのカフェでセットアップ中

 

アップルウォッチには様々な機能がついていますが、前提としてはアイフォンを使っていること、その上で睡眠や歩数、心拍数と運動量、カロリー消費量なんかを測りたい人にお勧めです。 

 

実際に付けてみた感想として、2時間ぐらいデスクワークをしていると時計がビビっと振動して【少し立って歩きましょう!】みたいなお知らせをしてくれるので、軽くストレッチをしたり、睡眠を測定する機能がグラフ化されるので【あ、そろそろ寝なきゃ】と、アップルウォッチを買ったことで手に入れた健康的な生活は価格以上かもしれません。

 

そして、サーフィンをする上でアップルウォッチウルトラをお勧めしたいの最大の理由、それはサーフィンアプリ Dawn Patrol の存在です。 サーフィン中にアップルウォッチで起動すると、そのセッションで乗った波の数、距離、スピード、GPSで実際に乗った場所をMAPに表示してくれます。 そうなんです、タイドグラフ機能とか一瞬で霞んでしまいそうな機能がアップルウォッチには付いてきます。 それだけでなく、アップルウォッチウルトラは輝度が最大2000ニトと非常に高いため視認性がとても良く、文字盤に潮の満ち引きを表示させたり、気温やUVインデックス、この後の天気予報なんかも一瞬で確認することができます。 

 

フェイス右上でUVインデックスが7と表示されています。 

右スワイプすると表示されるフェイスを変更することができます↓

 

フェイスを変えると、現在のタイド0.6M、5時間で0.3M(干潮)、11時間で1.5M(満潮)ということが表示されます。

 

気温と天気予報も一瞬で表示され、この後、数時間は雨が降ることが分かります。

 

しかも、アップルウォッチウルトラにはダイバー機能が搭載されていて、水中に潜ると自動的に防水モードに入り、防水モードを解除するとファンが回って水を掻き出してくれる機能がついています。 

 

古今東西、人類で最高の機能を搭載させた時計、それがアップルウォッチウルトラなのです。 

(時計かどうかはさておき)

 

よーし、サーフィンアプリ Dawn Patrol を使って、早速、自分のサーフィンライフを記録しちゃうぞ。

 

 

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補足説明: アップルウォッチウルトラに搭載されている機能ですが、これはアップルウォッチのSEと大差はありませんので、自分みたいに海に入らない人はSEで十分だと思います。 

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