先日きょうの保健所という「とらきちさんの日記」から知った8匹の子猫ちゃんの命が繋がりました。それもびっくりなんですよ。

なんと

長崎から北海道に

本当にすごいことですね。

【ご協力お願いします】長崎から北海道へ、小さな命を繋いで!!

という記事からあの7日に書いていた保健所の8匹の子猫ちゃんたちのその後を知りました。11日に長崎から北海道へ飛行機で連れて行ってくださった方もいらしたということや北海道のミルキーさんが受け取ってくださったこと・・・すてきな繋がりです。でもそういう連れて行くだけでもかなりな高額な交通費がかかっています。さらに，子猫ちゃんたちの検査代などの医療費はかなり大変なものだと思います。

以下しこさんのブログから転載させていただきます。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;: *☆*:;;;:*☆*:;;;: *☆*:;;;:*☆*:;;;:
何とか助けたいと多くの方が心を傷め、沢山の反響があった
長崎のセンターに持ち込まれた、生後1､5ヶ月の８匹の子猫たち

月曜日の私の転載記事を見てくださった北海道のミルキーさんのお声掛けで、北海道のボランティアさんが「里親募集引き受けましょう

」と、申し出てくださいました

拡散が命を繋ぐ…こんな嬉しい事はありません

また長崎では、北海道のミルキーさんと以前から交友関係にあったツボママさんが、丸２日間寝ないで

お仕事もしながら、地元での愛護活動とはまた別に、個人で協力をしてくださいましたm(_ _)m

（今回、ツボママさんは個人として…という事で、ブログに記事はアップされないそうです)

北海道のボランティアさんは、被災地の不幸な動物さんたちの受け入れ・里親さんへの譲渡などの活動を、やはりこちらも寝る間を惜しんで頑張っていらっしゃいます

北海道では子猫

の里親さんはあっという間に決まり、子猫

不足な程

もちろんアフターフォロー迄、しっかりとされていらっしゃいます

片や長崎の子猫

の殺処分は…

毎日すごい数です

助けたくても助けられない命…

今回、何とか命のリレーができそうだったのですが、猫だけの貨物輸送ができない事となり、輸送費のハードルがあまりに高い…

とは言え、一旦は殺処分室から検査室にレスキューされた猫ちゃん達

を、再び殺処分室に戻す事は余りに忍びなく、出来ません

長崎のツボママさんにも、多大なご迷惑と苦痛を強いてしまいます

そこで、何とか命を繋ぐために、大変恐縮ではありますが、基金を募らせて頂こう…という事になりました

通常の健康診断やワクチンなどはもちろんですが、
北海道では「もし病気の子がいたとしても、医療費をきちんとかけて、必ず幸せにするお手伝いを最後までします」
と、かなりのリスクを承知した上でのレスキューです

この子猫たち

を少しでも気にされていた優しい皆様、どうかお願いです

今回、北海道のボランティアさんが窓口となって、ゆうちょ銀行に『不幸な猫の救済募金』名義の口座が出来ました

今回初めてとなる長崎と北海道の命のリレーを成功させて、また次の命へと繋げていけば…と、切に願っています

つきましては、この子猫たち

の幸せのお手伝いのために、募金のご協力を宜しくお願い申し上げます

皆様のお気持ち

を、ご寄付・拡散などでご協力いただけないでしょうか？

この記事のＵＲＬは
http://ameblo.jp/shikoboo/entry-11247055190.htmlです

どうぞ宜しくお願い致します
m(_ _)m

郵便局→

郵便局
記号１９０００
番号４６２９５１２１
口座名『不幸な猫の救済募金』

銀行→

郵便局
店名九

八
(店番)９０８
番号４６２９５１２
口座名『不幸な猫の救済募金』

代表安本

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

北海道に着いた子猫ちゃんたちです。よかったですね。（ミルキーさんの画像より）
私もわずかですが募金させていただきたいと思います。

『殺処分だった命が繋がった』