読者登録させてもらっている立山さんのブログに共感したのでシェアさせていただきます。
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http://ameblo.jp/noukori/entry-11051807387.html#main
自然は、「いのち」を亡ぼすためやのうて、
若い「いのち」を鍛えるために
猛威をふるうんや。
ほんで、逞しい「いのち」が育まれるんや。
自然はなあ、
すべてを奪っているように見えて、
実は
生きるエネルギーを贈り続けてるんや。
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【アンタ、つべこべゆうてんと、やってみなはれ!】
人間はやさしい。
我が子をフェンスで囲み、保護してる。
そやけどやがて、
萎えた「いのち」へと退化するねん。
人間は、すべてを与えているように見えて、
実は生きるエネルギーを奪ってるんや。
ルソーは「エミール」でこない言ってはる。
子どもを不幸にするいちばん確実な方法は、
いつでも、なんでも手に入れられるように
してやることや。
ほんで、
H・G・ウェルズの言葉を噛みしめてみい。
もし何事も前途に邪魔になるものんがあれへん
かったたら、人は自分をどないすんねん。
やさしさ(易しさ=安易さ)は、
厳しさを伴ったとき、
はじめて「優しさ」となるんや。
ほれ、
憂いた人と書いて
「優」となるさかいな。
ほんで、秀でて憂いた
人を「優秀」と言うねん。
よっしゃ、
真に優しい人に
なったろやないか!
~参考~
日本の古語では、「やさしい」とは
「痩せるほど恥ずかしい」 という
意味です。
地球に優しいとは、「優しくしてやる」
という傲慢な 意味ではなく、「地球に
対して、環境破壊やワガママを蔓延
させて痩せるほど恥ずかしい」
という想いなのです。
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本当の優しさにみんなが気付くことが大切ですね。私も勉強になりました。