●社長がどれだけ檄を飛ばしても本気にならない従業員を簡単に本気にさせる方法
久しぶりの投稿です。寒暖の差が極端な今日この頃ですが、いかがお過ごしですか?
今回は経営進化研究所の経営参謀サポートプログラムを利用して
従業員との意思疎通を改善し、生産性向上に成功した事例から抽出したエッセンスです。
このエッセンスが、従業員マネジメントに悩んでいる経営者の実務の一助になれば幸いです。
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<社長がどれだけ檄を飛ばしても本気にならない従業員を簡単に本気にさせる方法>
社長がマスメディアに登場するような有名人であったり、
従業員が熱狂するくらいようなカリスマ性があったり
激しい成果主義を冷徹に導入していないかぎり
どれだけ社長が檄を飛ばしても、従業員が本気で動くことは無い。
何故なら「従業員は社長の言葉を信用しない」からだ。
従業員の頭の中では、会社は永遠に持続し続けるものであり
社長は“危機を煽って”従業員を給料以上に働かようとするから
真に受けて本気で動いても割に合わないと思っているからだ。
だから社長がどれだけ真剣に檄を飛ばそうとも
従業員は神妙な顔つきを見せながらも本気になることはなく
他人事として聞き流してしまう。
頭の中では給料日までの残存日数を数えていたりするのだ。
とういうわけで事態が変わることはなく、社長の従業員に対する不満は大きくなることはあっても消え去ることは無い。
では、どうすれば、実状を従業員に理解させ本気にさせることができるのか?
一般的には“見える化”や“トップダウン人事評価”、“競争環境創出”などによって従業員を本気にさせる手段が考えられるが
残念ながら、大企業と違って予算、人材、時間に余裕がない中小企業には良い選択とは言い難い。
中小企業では、なるべく低予算で、労力も少なくそれでいて短期間で効果を発揮させなければならず、そのために最も効果的なものは
外部ブレーンを使って、外部から従業員を刺激することが有効である。
具体的には、まず御社の外部ブレーンである顧問税理士や顧問弁護士、あるいは経営参謀の経営コンサルタントのなかから
御社の実情を数値データを基に説明できる能力と市場動向分析力とコミュニケーション能力を兼ね備えている人物を選抜する。
それから、選抜した人物から従業員に対して面前で「社長が檄を飛ばしていることは、〇●の事態に基づくものであり、貴方が想像している以上に重大な事態である」と従業員目線で伝達させるのだ。
従業員からしてみれば、自社以外の実情を知り、高度な専門能力を備えている専門家から大変な事態だということを伝えられたら
余程おめでたい思考回路でないかぎり(自己保身の本能に基づき)スイッチが入り自然と本気モードになるのである。
なお注意点としては、ブレーンを選抜するうえでは従業員からの突発的な質問に適切に回答できなければならないので、会社の財務内容を正確に理解できるスキルを持ちサラリーマン思考を熟知している人物に依頼すべきである。
このように従業員心理に上手く働きかけ、着実に従業員を本気モードにする“プロセス”を社内に取り入れておけば
社長の心理的負担は軽減し、隠れた不採算行動を封じて労働生産性を向上させることが可能となる。
会社のお金を増やしたければ、経営を安定軌道に乗せたいのであれば、まずは従業員を本気にさせるべきであろう。
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