感動倶楽部OB会会員情報
嬉しい話が北海道から届きました。
16日午前10時頃に北海道の重機販売の副社長から嬉しい知らせがありました。
昨年末に旭川の長年の取引先の社長が入院したので12月7日に面会した時に二つある肝臓の一つが割れてもう一つが割れたら命がないと医者から言われ、肝臓がんで余命3カ月と宣告されたと聞きビックリしたとのこと。
病院から帰ってから元気になってもらいたい一心で激励のメッセージをショートメールで送り続けて今年5月で181回目になっていました。
余命3カ月と言われた命も8カ月が経過していて癌も小さくなっていると言われた。
そして先週社長から病院にブルドーザー等の見積もりを持ってくるように言われ、7000万円の見積もりを持参して見せたところ、普段は値引きの交渉をするのに、今回は何も言わずに「分かった」といってすぐに銀行から振り込むと言われて、またまたビックリしたとのこと。
副社長がが真っ先に私に今回の報告をされた意味を聞いたところ、感動経営塾を受講して感動経営の神髄を理解し、今回は仕事抜きに社長の肝臓がんが良くなってくれることを願ってショートメールを送り続けることができたのは、心友づくりのお陰と言われました。
電話で聞いた内容を簡潔にお伝えしましたので、多少内容の不備もあると思いますが、感動経営を実践されている経営者の心意気をお伝えしたく思いました。