感動経営塾 主宰:岩崎清美のブログ

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 嬉しい話が北海道から届きました。

 16日午前10時頃に北海道の重機販売の副社長から嬉しい知らせがありました。

 昨年末に旭川の長年の取引先の社長が入院したので127日に面会した時に二つある肝臓の一つが割れてもう一つが割れたら命がないと医者から言われ、肝臓がんで余命3カ月と宣告されたと聞きビックリしたとのこと。

 病院から帰ってから元気になってもらいたい一心で激励のメッセージをショートメールで送り続けて今年5月で181回目になっていました。

 余命3カ月と言われた命も8カ月が経過していて癌も小さくなっていると言われた。

 そして先週社長から病院にブルドーザー等の見積もりを持ってくるように言われ、7000万円の見積もりを持参して見せたところ、普段は値引きの交渉をするのに、今回は何も言わずに「分かった」といってすぐに銀行から振り込むと言われて、またまたビックリしたとのこと。

 副社長がが真っ先に私に今回の報告をされた意味を聞いたところ、感動経営塾を受講して感動経営の神髄を理解し、今回は仕事抜きに社長の肝臓がんが良くなってくれることを願ってショートメールを送り続けることができたのは、心友づくりのお陰と言われました。

電話で聞いた内容を簡潔にお伝えしましたので、多少内容の不備もあると思いますが、感動経営を実践されている経営者の心意気をお伝えしたく思いました。

DHCの吉田会長が、みんなの党の渡辺代表に8億円貸した情報を提供したきっかけは

巻物礼状だった。


4月10日の文化放送のくにまるジャパンでジャーナリストの伊藤敦夫が、みんなの党

の渡辺代表に8億円を貸したDHCの吉田会長から情報を入手したのは若い記者で、そ

のきっかけは吉田会長あてに送った巻物の手紙だったと紹介した。

渡辺会長はその巻物の手紙を読んで、今時の若い者にしては面白いことをするやつだ

な、こんなことをする奴に一度逢ってもよいだろうと思い面会をしたとのことでし

た。面会した記者はそのスクープ情報で手柄を立て、渡辺代表の辞任のきっかけとな

りました。

この巻物の手紙が感動礼状かまでは分かりません。しかしその価値はおおいにありま

す。

今更、感動礼状化と思っている方で、今までにお逢いした方に何通感動礼状を作って

送っていますか。まして巻物にして送っている方は何人くらいいますかね。

今でも感動経営塾を受講され、感動礼状を実践されている方は全国に沢山います。

書でも巻物でもなんでも良いのです。


今からでも初めてお逢いした方に、心を込めた感動礼状を差し上げてみましょう。

感動辞書もバージョンアップしてアクセス2000で約2200文字が登録してあり、名前

99.99%の文字ができています。




          「感動経営塾」  検索

まとめ文としては下記のようになります。


素晴らしいお名前ですね。

仏教では名詮自性という言葉があるそうですが、まさにお名前の通りの人間としての倫理観・生き様に大いに感銘をうけました。

「岩崎清美様」の「苗字」と「名前」の組み合わせの響きがとても自然で無限の宇宙の広がりと、人間の行徳を見事なまでに表現されていることに感服いたしました。

 さぞや、岩崎様のご両親は、将来を見据えて大きな期待と夢を託されたのではないでしょうか。

私は「人生を真面目に生きる」方との出逢いを楽しみにしており、今後も「岩崎清美様」に

お逢いすることを楽しみにしております。

私の好きな言葉に

小才は、縁に出逢って縁に気づかず

中才は、縁に出逢って縁を生かせず

大才は、袖すり合う縁をも生かす

とありますが、今日の出逢いを大切にしていきたいと思っております。

末筆ながら岩崎様のお仕事が順調にすすまれ成果があがりますよう、ご家族の皆様が

いつまでもご健勝でありますことをお祈り申し上げます。            

                                                                            敬具


一度自分の名前の感動礼状を作ってみてください。そして実践としてどなたかの礼状を作って差し上げて下さい。きっと凄い反応がありますよ。