昨晩は、近くのショッピングセンターで、家族で夜のピクニック。
スーパーで総菜、弁当、飲み物を買い、広場のテーブルで食事を囲んだ。
これが私には宝物の時間なんだな、と。
暫くこのような時間を持つことはなかったな。
忘れていたというのもあったが、私が、このような提案をして拒絶されるのを恐れていた、というような気持ちも強かった。
NOと言われるなら言わないでおこう、と。
自分の心の動きに自信が持てなかったのだろう。
感情が思わぬ方向に動いてしまって、また家族をがっかりさせたくない。
自分でも得体の知れない感情の動きが怖かった。
まだまだ、そのような感覚は消えていない。
なかなか消えないだろう。
昨夜、家族で時間を過ごしながら、少しずつ思い出したことがある。
このような時間を、一つずつ、少しずつ積み重ねて行くことが大切だし、必要なことだということを。
このような行動や時間の結果として、このようになる、
というのを、自分で大切にし、育ててゆこう。