新しい年のはじまりは、何かと物入り。
加えて、歯医者で法外な治療費を請求され(号泣)、更に、ちょろちょろと旅行にいったり、今後の旅行の予約の前払い金等で、すっかり貧乏になってしまいました。
うーん。困ったぞ・・・・。
そこで!!!
困った時は宝くじを買おう!なのです!!www
アメリカでも、宝くじはあります。
ロトという、日本の「ロト6」と同じタイプのもの。(ただし、賞金は、日本の比ではありません。最高で20億円は優にいくそうです。)
それから、スクラッチ(ひっかいてめくる)くじ。
たいてい、スーパーのレジ近くにある自販機か、最寄りの酒屋で購入できます。
ロトのような大金は、今の私には必要ありませんし、そんな大金を手にした日には何かよくないことが起きるに違いないと懸念。(何故か一等の20億円があたった事態を想定しているあたりが既にアヤシイ。)
そこで、わりかし、小額賞金で、すぐに結果がわかるスクラッチくじを買ってみることにしました。
自販機でも見られるとおり、いろいろな種類があります。
とりあえず・・・・・
1枚1ドルなり。
100ドル程度では、まったくの付け焼刃ですが、まぁ、ものはためし・・・。
注意書きをよく読まずにいきなり、ひっかけるところ全部をひっかいてしまったため、無効となりました。wwww(本当は火のマークのところ1か所しかめくっちゃ駄目w)
それから、1枚3ドルしますが、一等になった場合、20000ドル(約160万円)があたるという、これ。
これは、右側のダイヤの印の箇所、全部めくって大丈夫です。
で、出てきた25個の絵の中に、ダイヤモンドの絵がいくつ出てくるかで、賞金がきまります。
そして、1枚5ドルですが、一等になった場合、75000ドル(約600万円)があたるという、こちら。
右下の「$75000」と描いてある部分をめくって、そこに表示されるアルファベットを、上のクロスワードパズルから、いちいち、拾い出し、いくつの単語が出来るかで賞金が決まります。
私の結果は、ダイヤのくじで10ドル、クロスワードくじで5ドル♪
あれ?全部で20ドル投資したので、赤字ぢゃないかっ!!!!
まぁ、いいや♪
あたったくじを、いそいそと、例の酒屋に持って行って、換金。
スクラッチが楽しいの♪と、説明する私に、酒屋のおじさんが、重い一言。
「絶対、お客は、もうからないシステムになってるから、買い過ぎちゃだめだよ。」
はぁい。