お知らせ

こんにちは。

この度新しいパソコンを買いました。

これを気にブログを新しくしようと思います。

というわけで今日をもちましてこちらでの更新は終わりにします。新しいブログはおそらくTwitterで宣伝すると思います。

つまらない記事ばかりでしたが今まで読んでくださりありがとうございました。



                                                       しゅうぞう

相棒

僕には相棒と呼べる友人がいる。

小学三年の時に知り合ったN君はルックスも運動神経もよく(母曰く「彫刻のモデルみたいな子」)当時弱虫だった(今も余り変わってないが)僕の憧れだった。

そんな彼と暫く交流を続けるうち小学四年の三学期になり「２分の１成人式」というイベントがあり、そこで日頃お世話になっている親や友人に向けてメッセージを伝えるというコーナーがあった。

僕はN君に向けてメッセージを書いた。およそ二年間仲良くしてくれたし、当時野球が下手だった(今も余り変わってないが)自分にバッティングのコツを教えてくれたのだ。

迎えたイベント当日。

僕より先にN君がメッセージを読んだ。

そのメッセージは僕へのものだった。

子供ながらに驚いた(誰が誰に向けて読むのかは当日まで分からないのである)。当時はただ驚いただけだったが今思い出すと運命的な何かを感じずにはいられない。

彼とは今でも時々飯を食ったりする。彼といるときは恋愛など話しにくい話題も口に出来たりする。彼とはそういう話も恥ずかしがらず出来るというのもまた彼を相棒と呼べる理由かもしれない。

最近は二人でサイクリングをした、といっても去年の３月である(すでに記事はあげてます)。今年も行くことになりそうだ。そのときは明確な目的を持って実行したい。そうじゃなければ途中で飽きるのである。ディズニーランドの入り口まで行くなんていう企画はもうたくさんだ。

N君、これからもよろしく。子供の名前は俺につけさせてくれ。


次回は「趣味」の話です。

キャラ

高校生のとき、しばしば「お前は普段何を考えてるのか分からない。」と言われました(今はどう思われてるか知りませんが)。そして予備校でも同じようなことをクラスの仲間に言われました。


自分はこういうことを言われる原因は「自己主張をしない」ことにあると思ってます。というのも自分はぶっちゃけ人と話すのが苦手です。女の子相手だと特に何を話せばいいか分からなくなります。かなり緊張します。もちろん女の子と話すのは楽しいですが。


自分は基本的に頭の回転が悪いのでいつも言葉がスラスラと出てきません。お笑い芸人さんのようにベラベラ喋れないのです。even worse,さらに悪いことに、自分は人見知りです。自分から友達に話しかけることは少ないです。というのも話すのが下手故に話しかけることにある種の恐怖を感じているからです。


そんなわけで自分は人に自分のことをあまり話さず生きてきた気がします。友人たちと集まった時は基本彼らの話をバカ笑いしながら聞く役です。

自分のことをあまり話さない結果として「お前はよく分からない。」なんてことを言われるのかなと思います(それはちげぇよって思う人がいましたら原因について米下さいww)


ここまで読むとこの性格は直した方がいいんじゃないかと思う人もいるかもしれません。でも自分は直しません。


だってもう直らないから。



次回は「相棒と呼べる友人」の話です。