甲、乙、丙と、十干の中では３番目。
十干は樹木の成長に例えられるんですが、形が明らかになっていくのが丙。
申は「呻く（うめく）」の意味です。
これも語源は樹木の成長に例えられます。
申の呻くは果実が成熟していって、固まっていく状態を表すのだとか。
完熟までは達しない状態です。
2016年は何かを始めるというよりも、これまでの頑張りが形になっていく。
評価されてこなかったことが評価されるとか、ネットの記事に書いてありました。
今まではなかなか気付けなかったことに気がつくとか、見えてなかったものが見えてくるとか。
きっとそんなことがあるんでしょうねー。
だから形が出来てくるからこそ今まで受け身だった人も待つだけでなく、自ら積極的に働きかけて、気が熟すチャンスをつかむ準備を行くべきかもしれませんよ。
そんなこんなで、毎年京都の取引先様から頂く、京ぎをん・「鍵善」の縁起物の美しい落雁和菓子。
お抹茶と頂きたいですね♡
何となく抹茶を飲みたくて、年末実家に帰った時に茶器と茶筅を持って帰ってきたので久々に点ててみますか。
裏千家の作法ですが、ウン10年やってないので袱紗の作法やらはもう殆どうる覚えで忘れましたがー。
今日の会議も研修もかなり濃厚でした。
今年は改めて生涯学習インストラクターを育成するカラービューティースクールをほぼメインとしてカラービューティーラボ各店頑張らせていただきます。
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明日は七草。
無病息災を願って。
明日も皆さんと皆さんの愛する人が笑顔でいられますように。