民パーク Café des epices (カフェ デ エピス) | 軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報

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くるま旅クラブが提案する車中泊システム、

第1弾「湯YOUパーク」

第2弾「RVパーク」

第3弾「ぐるめパーク」

第4弾「とれいんパーク」に続く第5弾!

想定外の車中泊が楽しめる「民パーク」の全国第2号施設が、

先日徳島県鳴門市にオープンしました♪

ちなみにこちらは、

レストランなどのお食事処の駐車場を利用する「ぐるめパーク」の全国第15号施設にも指定されています。




★民パーク★
★Café des epices
(カフェ デ エピス)★


ぐるめパーク カフェ デ エピス
※最高に贅沢な時間の使い方を望む”おとなのため”のカフェです。

ぐるめパーク カフェ デ エピス 店内
※岡崎海岸沿いにあるので、淡路島や沼島を見ながら食事ができます。

ぐるめパーク カフェ デ エピス カレー
ぐるめパーク カフェ デ エピス スイーツ
※美味しいカレーやスイーツを楽しめます。

サービス開始2017年03月21日(火)
所在地 〒772-0013 徳島県鳴門市撫養町岡崎海岸通り
利用条件くるま旅クラブ会員(要会員証提示、プレミアム会員特典あり≪利用料金優遇≫)
料金
(施設管理料)
【1台1泊】
プレミアム会員:2,000円(税込)/1台
スタンダード会員:2,200円(税込)/1台
【電源】
無料
【ゴミ処理】
無料(鳴門市指定袋で、可燃・プラスチック・不燃の分別が必要)
利用可能期間通年(営業状況により断られることあり)
時間
【チェックイン】
当日15:00~
【チェックアウト】
翌日10:00
【レストラン営業時間】
10:00~17:00(L.O:16:00)
ランチ:11:30~14:00(数量限定につき要予約)
予約特に必要なし(ランチの予約は必須。1組最大4名まで。営業状況により断られることあり)
利用可能車両
  • バスコン
  • キャブコン
  • バンコン
トイレ利用時間営業時間:10:00~17:00(夜は徒歩3分の岡崎公園の公衆トイレを使用)
発電機使用不可
ペット同伴可(※但し、入館不可。大型犬は断られることがある「ペットをお連れの場合のルール」を厳守のこと)
入浴について
【施設名】
旅館 水の
【温泉名】
ラジウム温泉
【アクセス】
ぐるめパークからの距離:約100m
【参考料金】
大人1人:500円
子供1人:400円
【入浴時間】
15:00~22:30
【特徴】
血行促進・肩こり・打ち身・捻挫などに効能があるラジウム温泉。淡路島をはじめ鳴門海峡を一望できる展望浴場が自慢。
※2017年03月21日時点の情報です。
 民パークとは、ひなびた港町、のどかな農村、離れ小島、素敵なお店、歴史のある名所旧跡など周辺にホテルや旅館がなくてお泊りができない場所に存在する、民泊感覚で車中泊を楽しめる施設のことです。「まさかこんなところで車中泊ができちゃうの?」そんな夢を叶えてくれる、嬉しいサプライズに満ち溢れたシステムです♪

 第5の車中泊スペース民パークの全国第2号施設が、先日オープンしました。サービスを開始させたのは、徳島県鳴門市内の「Café des epices (カフェ デ エピス)」さんです。ちなみにこちらは、レストランなどのお食事処の駐車場を利用するぐるめパークの全国第15号施設にも指定されています。

 神戸淡路鳴門自動車道「鳴門IC」を下りて約5km、あるいは「鳴門北IC」を下りて約6.5kmの岡崎海岸沿いにある小さなカフェです。

 店内からは鳴門海峡が一望でき、淡路島や沼島、そして天気が良ければ和歌山までを眺めながら食事が楽しめます。提供されるのは基本的にコーヒー、スイーツ、そしてカレーといった喫茶&軽食のメニューですが、ホームページのリストを見る限りかなりこだわった品々ばかりですし、口コミサイトなどの評価も上々です。

 また、鳴門の「渦潮観光」をするのに便利な位置にありますし、四国八十八か所巡りの1番札所「霊山寺」へのアクセスも良いです。その他にも周辺は、「大塚国際美術館」や、「鳴門市ドイツ館」といった観光資源に恵まれているので、ここを拠点に色々と巡るのも面白いと思います。

 さて、民パークの利用に関してですが、施設管理料は「プレミアム会員=1台1泊2,000円」、「スタンダード会員=1台1泊2,200円」となっています。フルコンをはじめ、セミフルコン、トレーラーといったモデルは受け入れ不可となっているので、大きなキャンピングカーのオーナーさんはお気を付けください。また、電源供給設備が無料で使えますし、ゴミ処理(鳴門市指定袋で、可燃・プラスチック・不燃の分別が必要)にも無料で対応してくれます。そのうえ、ペットとの同伴車中泊も許可(入館は不可)されていますが、発電機の使用だけは禁止されているので、そのつもりで出かけてください。その他の注意点としては、お店の営業時間が10:00~17:00と短いので、夜は徒歩3分の岡崎公園の公衆トイレを使用することと、営業状況によっては利用を断られる場合があることぐらいでしょうか。ですから、利用に際して予約を入れる必要はないとされていますが、事前に確認の連絡は入れたほうが良いと思います。最後に、旅の楽しみの一つである入浴ですが、民パークから約100mの距離にある「旅館 水の」を使うのが一番便利です。自慢の展望浴場から鳴門海峡を眺めながら湯に浸かれば、旅の疲れも一気に吹っ飛びますよ♪

Café des epices ホームページ





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