湯YOUパーク いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀 | 軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報

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ご訪問ありがとうございます。



各地の温泉を楽しみながら、

その旅館やホテルの駐車場でマイキャンピングカー車中泊が可能になるサービスが“湯YOUパーク(ゆうゆうパーク)”です。

現在全国に120件以上の加盟施設が存在していますが、

本日は先月オープンしたばかりの“いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀”をご紹介します。




★湯YOUパーク★
★いそざき温泉★
★ホテルニュー白亜紀★


いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀
※名前の由来は、県の天然記念物「中生代白亜紀層」

いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀 温泉
※太平洋を一望できる露天風呂♪

いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀 料理
※新鮮な魚介類を中心にした和会席がお勧めです。

サービス開始2016年8月24日(火)
所在地 〒311-1202 茨城県ひたちなか市磯崎町4604
利用条件くるま旅クラブ会員限定(要会員証提示)
料金(施設管理料)
【1泊】
2,500円(税込)/1台(トレーラーも含む)
【電気使用】
設備がありません
【ゴミ処理】
500円/指定ゴミ袋1枚
利用可能期間通年
時間
【チェックイン】
当日13:00~21:00
【チェックアウト】
翌日10:00
予約前日21:00までに予約
駐車スペース5台分
利用可能車両
  • フルコン
  • セミフルコン
  • バスコン
  • キャブコン
  • バンコン
  • トレーラー
発電機使用可(ただし時間指定あり。詳しくは要問合せ)
ペット同伴可「入館は不可。(ペットをお連れの場合のルール」を厳守のこと)」
トイレ・洗面台24時間使用可能
入浴について
【温泉名】
いそざき温泉
【料金(平日)】
大人(中学生以上):500円
小人(3歳~小学生):250円
【料金(休日・休前日)】
大人(中学生以上):700円
小人(3歳~小学生):350円
【料金(夜間の部)】
大人(中学生以上):400円
小人(3歳~小学生):200円
【入浴時間】
昼間の部:10:00~15:30(受付は15:00まで)
夜間の部:18:00~21:00(受付は20:30まで)
【定休日】
第1・第3金曜日(金曜日・土曜日は夜のみ休業)
【特徴】
泉質はナトリウム塩化物泉。(高張性-弱アルカリ-低温泉)湧出量は190リットル/分。(動力揚湯)加水なしの加温・循環ろ過方式で、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、慢性消化器病、慢性婦人病などに効能あり。
その他の施設
  • 売店
  • 自動販売機
※2016年8月29日時点の情報です。
 湯YOUパークとは、各地の温泉を楽しみながら、その旅館・ホテルの駐車場で車中泊ができるキャンピングカーライフの新しいスタイルです。サービスを提供するホテル・旅館などの施設を「パートナー」と呼び、「パートナー」のサービスを利用するには、前提として「くるま旅会員」である必要があります。また、
  • 駐車中は、必ずエンジンを停止すること。(アイドリング禁止)
  • 車外での活動・行為の禁止。(火気の使用、バーベキュー、花火など)
  • 騒音など、周辺(宿泊客)に迷惑のかかる行為の禁止。
  • ゴミ・吸い殻などのポイ捨て、不要物の置き去り禁止。
  • 利用するパートナーの利用規則を厳守。
  • 洗面所などでの炊事・洗濯の禁止。
  • 駐車場内で起こった事故・盗難などに関しては自己責任。
  • キャンセルの場合は、必ず連絡すること。
などの、利用に際しての基本的ルールが設けれられています。

 現在全国に120件を数えるまでに至っている湯YOUパークですが、本日は先月オープンしたばかりの「いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀」をご紹介します。

 北関東自動車道、東水戸道路、常陸那珂有料道路経由で「ひたち海浜公園I.C」降りて約5分。あるいは、JR常磐線「勝田駅」から、ひたちなか海浜鉄道線に乗換え「磯崎駅」下車し徒歩約10分のところにある温泉ホテルです。

 ホテル名「ニュー白亜紀」の由来である「中生代白亜紀層」は、平磯から磯崎の海岸一帯に広がるノコギリ状の岩場で、「神磯」と呼ばれる神聖な場所とされています。その名の通り恐竜時代からあった地層が露出していて、アンモナイトや翼竜の化石が出土するそうです。日本ではここと宮崎県の「鬼の洗濯板」にだけに存在する希少な地層なので、この湯YOUパーク利用の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

 また、古代の地層だけでなく、「阿字ヶ浦海水浴場 (平成28年度監視期間:7月16日~8月21日)」をはじめとした海水浴場や、関東圏最大級の規模を誇る「アクアワールド茨城県大洗水族館」、高さ60mの大洗町のシンボル「大洗マリンタワー」といった観光資源にも恵まれた土地なので、ここを拠点に色々とめぐるのも面白いと思います。

 さて、湯YOUパークの利用に関してですが、1泊1台の施設利用料は2,500円です。フルコン、セミフルコンをはじめとしたほとんどのモデルは受け入れ可能なので、大きなキャンピングカーのオーナーさんも安心です。また、その他の湯YOUパーク同様に電気の供給設備はありませんが、発電機の使用に関しては時間に制限はありながらも許可されています。その他、ゴミの処理にも指定ゴミ袋1枚につき500円で対応してくれますし、ペットとの同伴車中泊も入館さえさせなければOKとなっているので、比較的使い勝手の良い湯YOUパークと言えるのではないでしょうか。ちなみに、利用に際しては前日21:00までに予約を入れる必要があるので、忘れないように気を付けてください。

いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀 ロゴ





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