ご訪問ありがとうございます。
各地の温泉を楽しみながら、
その旅館やホテルの駐車場でマイキャンピングカー車中泊が可能になるサービスが“湯YOUパーク(ゆうゆうパーク)”です。
現在全国に100件以上の加盟施設が存在していますが、
本日はその中の一つである和歌山県日高郡の“鶴の湯”をご紹介します。
★湯YOUパーク★
★鶴の湯★
所在地 | 〒645-0028 和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47 |
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利用条件 | くるま旅クラブ会員限定(要会員証提示。) |
料金(施設管理料) |
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利用可能期間 | 通年 |
時間 |
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予約 | 当日16:00までに予約 |
利用可能車両 |
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発電機使用 | 不可 |
ペット同伴 | 可(入館不可。「ペットをお連れの場合のルール」を厳守) |
トイレ・洗面台 | 24時間利用可 |
入浴について |
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その他の施設 |
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“湯YOUパーク”とは、各地の温泉を楽しみながら、その旅館・ホテルの駐車場で車中泊ができるキャンピングカーライフの新しいスタイルです。サービスを提供するホテル・旅館などの施設を「パートナー」と呼び、「パートナー」のサービスを利用するには、前提として「くるま旅会員」である必要があります。また、
現在全国に120件を数えるまでに至っている“湯YOUパーク”ですが、本日は 和歌山県日高郡にある“鶴の湯”をご紹介します。
梅と紀州備長炭の郷和歌山県日高郡みなべ町の「鶴の湯温泉」は、江戸の時代から湯治場として近郷の人々に親しまれてきた由緒ある温泉宿です。静かな山あいの情緒あふれる景色を眺めながら入る露天風呂は絶品♪また、白浜からも近い位置にあるので、夏には海水浴も楽しめます。
旬の食材をふんだんに使用した料理も自慢のひとつで、秋である現在は「松茸釜めし膳」や、「松茸づくし会席」などの松茸料理がオススメです。その他にも、珍しいところとして、幻の魚「天然クエ鍋コース」があります。「クエを食ったら、他の魚は食えん」といわれるほどゼラチン質がたっぷり含まれた皮やアラの味は、一度食べると忘れられないそうですよ。
近隣は、南部川に沿った見渡す限りの梅林「南部梅林」や、長さ約1.3キロの美しい砂浜「千里の浜」などの観光資源にも恵まれているので、ここを拠点として色々と巡るのもよいと思います。
さて、“湯YOUパーク”の利用に関してですが、利用料金は1泊1台嬉しい無料となっています。全員の入浴が条件とありますが、現地について温泉に入らないほうが珍しいと思うので、この条件はあってないようなものですね。各駐車スペースはそれほど広くないようで、停められるキャンピングカーは、バスコン、キャブコン、バンコンに限られます。車種によってはこれらの中でも入りきらない車があるかもしれないので、不安な方は事前予約の際に確認したほうがよいでしょう。また、他の多くの“湯YOUパーク”同様に電源供給設備はありませんし、発電機の使用も許可されていません。ゴミの処理にも対応していませんが、ペットとの同伴車中泊はOKなので(入館は不可)、一緒の際はマナーをしっかりと守って利用しましょう。
![鶴の湯 ロゴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20151114/15/keicamper/94/f7/p/t02200060_0380010413483437101.png?caw=800)
- 駐車中は、必ずエンジンを停止すること。(アイドリング禁止)
- 車外での活動・行為の禁止。(火気の使用、バーベキュー、花火など)
- 騒音など、周辺(宿泊客)に迷惑のかかる行為の禁止。
- ゴミ・吸い殻などのポイ捨て、不要物の置き去り禁止。
- 利用するパートナーの利用規則を厳守。
- 洗面所などでの炊事・洗濯の禁止。
- 駐車場内で起こった事故・盗難などに関しては自己責任。
- キャンセルの場合は、必ず連絡すること。
現在全国に120件を数えるまでに至っている“湯YOUパーク”ですが、本日は 和歌山県日高郡にある“鶴の湯”をご紹介します。
梅と紀州備長炭の郷和歌山県日高郡みなべ町の「鶴の湯温泉」は、江戸の時代から湯治場として近郷の人々に親しまれてきた由緒ある温泉宿です。静かな山あいの情緒あふれる景色を眺めながら入る露天風呂は絶品♪また、白浜からも近い位置にあるので、夏には海水浴も楽しめます。
旬の食材をふんだんに使用した料理も自慢のひとつで、秋である現在は「松茸釜めし膳」や、「松茸づくし会席」などの松茸料理がオススメです。その他にも、珍しいところとして、幻の魚「天然クエ鍋コース」があります。「クエを食ったら、他の魚は食えん」といわれるほどゼラチン質がたっぷり含まれた皮やアラの味は、一度食べると忘れられないそうですよ。
近隣は、南部川に沿った見渡す限りの梅林「南部梅林」や、長さ約1.3キロの美しい砂浜「千里の浜」などの観光資源にも恵まれているので、ここを拠点として色々と巡るのもよいと思います。
さて、“湯YOUパーク”の利用に関してですが、利用料金は1泊1台嬉しい無料となっています。全員の入浴が条件とありますが、現地について温泉に入らないほうが珍しいと思うので、この条件はあってないようなものですね。各駐車スペースはそれほど広くないようで、停められるキャンピングカーは、バスコン、キャブコン、バンコンに限られます。車種によってはこれらの中でも入りきらない車があるかもしれないので、不安な方は事前予約の際に確認したほうがよいでしょう。また、他の多くの“湯YOUパーク”同様に電源供給設備はありませんし、発電機の使用も許可されていません。ゴミの処理にも対応していませんが、ペットとの同伴車中泊はOKなので(入館は不可)、一緒の際はマナーをしっかりと守って利用しましょう。
![鶴の湯 ロゴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20151114/15/keicamper/94/f7/p/t02200060_0380010413483437101.png?caw=800)