ご訪問ありがとうございます。
各地の温泉を楽しみながら、
その旅館やホテルの駐車場でマイキャンピングカー車中泊が可能になるサービスが“湯YOUパーク(ゆうゆうパーク)”です。
現在全国に119件の加盟施設が存在していますが、
本日はその中の一つである“ひぬまの里”をご紹介します。
★湯YOUパーク★
★ひぬまの里★
所在地 | 〒311-3123 茨城県東茨城郡茨城町若宮260-1 |
---|---|
利用条件 | くるま旅クラブ会員限定(要会員証提示) |
料金(施設管理料) |
|
利用可能期間 | 通年 |
時間 |
|
予約 | 当日16:00までに予約 |
利用可能車両 |
|
発電機使用 | 可(時間制限あり。現地にて要確認。) |
ペット同伴 | 可(「ペットをお連れの場合のルール」を厳守。) |
トイレ・洗面台 | 夜間利用は店舗担当者に申出ること。 |
その他の施設 |
|
“湯YOUパーク”とは、各地の温泉を楽しみながら、その旅館・ホテルの駐車場で車中泊ができるキャンピングカーライフの新しいスタイルです。サービスを提供するホテル・旅館などの施設を「パートナー」と呼び、「パートナー」のサービスを利用するには、「くるま旅会員」である必要があります。また、
さて、“湯YOUパーク”は現在119件もあるため、どの施設から紹介して行くのか決められず、とりあえず北海道地区から南に向かって一つずつ、九州・沖縄に達したらまた北海道に戻ってくるというローテーションでゆっくりと綴っていきたいと思います。
というわけで今回は、茨城県にあるパートナー“ひぬまの里”をご案内します。画像で見る限りクヌギの木が立ち並ぶ林の中にあるサイトのようですね。木陰の涼しさと緑のざわめきが心地よさそうな場所です。駐車できる場所はキャンプサイトとも表現されてもいますが、バンコン以下の大きさの車でないと停められないとあります。バンコン以外でいうと、軽キャンパーやミニバンベースの車なら大丈夫ということでしょう。また、夜間のトイレ・洗面台使用は店員さんに確認する必要があったり、売店からコードが届く範囲であれば電気が使用できるというユル~いルールがあるところを見ると、どうやらある程度利用者のマナーに頼った運営をされているようです。ちなみに、敷地内にある物産センター内には、地元の新鮮野菜の直売所や食堂、玩具や山野草の展示販売所などがあるので、特別不便を感じるということはなさそうです。
さて、肝心の“湯YOUパーク”に関してですが、利用料金(施設管理料)は、1泊1台2,000円になります。前述の通りバンコンサイズ以下のキャンピングカーでないと利用できないので、ご注意ください。予約は当日の16:00までに入れておきましょう。また、コードが届けばOKとありますが、基本的に電気供給設備はないと考えておいたほうが良いでしょう。ただ、ゴミ処理には無料で対応してくれるようなので、必要に応じて売店の定員さんに相談して下さい。その他、発電機の使用(時間制限あり)と、ペット同伴の車中泊は許可されていますが、それぞれ周囲の迷惑を考え、ルールとマナーを守って利用して下さい。
最後に、お楽しみの入浴に関してですが、“湯YOUパーク”から約1kmの距離の「湯小屋泉荘」が一番近い施設のようです。調べてみると結構わかりづらい場所にあるようなので、出かける前にしっかりと道順を聞いておきましょう。入浴料は1回350円で、入浴時間は9:00~20:00。加温源泉のかけ流し温泉です。
- 駐車中は、必ずエンジンを停止すること。(アイドリング禁止)
- 車外での活動・行為の禁止。(火気の使用、バーベキュー、花火など)
- 騒音など、周辺(宿泊客)に迷惑のかかる行為の禁止。
- ゴミ・吸い殻などのポイ捨て、不要物の置き去り禁止。
- 利用するパートナーの利用規則を厳守。
- 洗面所などでの炊事・洗濯の禁止。
- 駐車場内で起こった事故・盗難などに関しては自己責任。
- キャンセルの場合は、必ず連絡すること。
さて、“湯YOUパーク”は現在119件もあるため、どの施設から紹介して行くのか決められず、とりあえず北海道地区から南に向かって一つずつ、九州・沖縄に達したらまた北海道に戻ってくるというローテーションでゆっくりと綴っていきたいと思います。
というわけで今回は、茨城県にあるパートナー“ひぬまの里”をご案内します。画像で見る限りクヌギの木が立ち並ぶ林の中にあるサイトのようですね。木陰の涼しさと緑のざわめきが心地よさそうな場所です。駐車できる場所はキャンプサイトとも表現されてもいますが、バンコン以下の大きさの車でないと停められないとあります。バンコン以外でいうと、軽キャンパーやミニバンベースの車なら大丈夫ということでしょう。また、夜間のトイレ・洗面台使用は店員さんに確認する必要があったり、売店からコードが届く範囲であれば電気が使用できるというユル~いルールがあるところを見ると、どうやらある程度利用者のマナーに頼った運営をされているようです。ちなみに、敷地内にある物産センター内には、地元の新鮮野菜の直売所や食堂、玩具や山野草の展示販売所などがあるので、特別不便を感じるということはなさそうです。
さて、肝心の“湯YOUパーク”に関してですが、利用料金(施設管理料)は、1泊1台2,000円になります。前述の通りバンコンサイズ以下のキャンピングカーでないと利用できないので、ご注意ください。予約は当日の16:00までに入れておきましょう。また、コードが届けばOKとありますが、基本的に電気供給設備はないと考えておいたほうが良いでしょう。ただ、ゴミ処理には無料で対応してくれるようなので、必要に応じて売店の定員さんに相談して下さい。その他、発電機の使用(時間制限あり)と、ペット同伴の車中泊は許可されていますが、それぞれ周囲の迷惑を考え、ルールとマナーを守って利用して下さい。
最後に、お楽しみの入浴に関してですが、“湯YOUパーク”から約1kmの距離の「湯小屋泉荘」が一番近い施設のようです。調べてみると結構わかりづらい場所にあるようなので、出かける前にしっかりと道順を聞いておきましょう。入浴料は1回350円で、入浴時間は9:00~20:00。加温源泉のかけ流し温泉です。