ご訪問ありがとうございます。
各地の温泉を楽しみながら、
その旅館やホテルの駐車場でマイキャンピングカー車中泊が可能になるサービスが“湯YOUパーク(ゆうゆうパーク)”です。
現在全国に119件の加盟施設が存在していますが、
本日はその中の一つである“たきのうえ ホテル渓谷”をご紹介します。
★湯YOUパーク★
★たきのうえ ホテル渓谷★
所在地 | 〒099-5614 北海道紋別郡滝上町元町 |
---|---|
利用条件 | くるま旅クラブ会員限定(要会員証提示) |
料金(施設管理料) |
|
利用可能期間 | 通年 |
時間 |
|
予約 | 当日 15:00までに予約 |
利用可能車両 |
|
発電機使用 | 不可 |
ペット同伴 | 不可 |
トイレ・洗面台 | 当日24:00~翌朝5:00まで使用不可 |
入浴 |
|
“湯YOUパーク”とは、各地の温泉を楽しみながら、その旅館・ホテルの駐車場で車中泊ができるキャンピングカーライフの新しいスタイルで、サービスを提供するホテル・旅館などの「パートナー」施設を利用するのには、前提として「くるま旅会員」である必要があります。また、
さて、“湯YOUパーク”は現在119件もあるため、どの施設から紹介して行くのか決められず、とりあえず北海道地区から南に向かって一つずつ、九州・沖縄に達したらまた北海道に戻ってくるというローテーションでゆっくりと綴っていきたいと思います。
というわけで、北海道紋別郡滝上町にあるパートナー“たきのうえ ホテル渓谷”をご案内♪滝上町は、「人いきいき、町わくわく『童話村』たきのうえ」をコンセプトとしたまちづくりを進めているので、この“たきのうえ ホテル渓谷”の本館も、どこか西洋風のお城チックな建物になっています。時計台のような高い塔は展望台っぽいですね。また、上画像ではわからないですが、眼下には渓谷が広がっているので、その渓谷美を眺めながら岩風呂につかれるそうです。崖の上やダムの上など、下をのぞくと吸い込まれそうな気持になる景色を望むと、体に溜まった淀みもどんどん落ちていくような気がするのは私だけでしょうか?特に素っ裸で岩ぶろにつかりながらですからね。何もかも綺麗サッパリ捨て去れそうです。
食事については、朝食はバイキング、夕食は洋食コースか和食膳といった、ザ・ホテルなラインナップです。栃木在住の私は、北海道と聞いただけで、唸るほど美味しい魚介類や野菜を想像してしまいます。まあ、まず間違いなく美味しいでしょう。
ちなみに、パークゴルフや本格ゴルフ場も隣接しているようなので、暑すぎないこの時期の北海道で、気持ちのよい景色を背にしながら体を動かしたい方は、ぜひ挑戦してみてください。
さて、肝心の“湯YOUパーク”に関してですが、利用料金(施設管理料)は、嬉しい無料です♪バンコン以外は1日各車両3台までとの縛りが設けられていますが、文面から察するに、バンコン以下のキャンピングカー、例えば軽キャンパーやミニバンベースであれば、1日何台でも収容できるということでしょうか?予約も当日の15:00までにすればOKみたいなので、結構広い駐車スペースを有していると思われます。話を設備のほうに移しますと、「RVパーク」とは違い電気供給設備はありませんし、ゴミ処理にも対応してくれません。加えて、発電機の使用と、ペット同伴の車中泊も認められていないようです。しかしながら、トイレと洗面台はちゃんと用意されていて、24:00~5:00の間以外であればいつでも使用できます。
最後に、お楽しみの入浴に関してですが、錦仙峡の四季折々の風景を一望できる「ラジウム泉大浴場」を使用してください。石川県の霊峰「医王山ラジウム鉱山」の鉱石を埋め込んだ浴槽から発するラドントロンの気体元素が、中枢神経を刺激&副腎皮質ホルモンの分泌を促し、各種神経痛、関節リウマチ、高血圧、糖尿病、腰痛、動脈硬化症、肩こり、冷え性などに、絶大な効能を発揮します。入浴料は、大人500円、子供200円と、とてもリーズナブルで、入浴時間は10:00~21:00になります。
たきのうえ ホテル渓谷HP
- 駐車中は、必ずエンジンを停止すること。(アイドリング禁止)
- 車外での活動・行為の禁止。(火気の使用、バーベキュー、花火など)
- 騒音など、周辺(宿泊客)に迷惑のかかる行為の禁止。
- ゴミ・吸い殻などのポイ捨て、不要物の置き去り禁止。
- 利用するパートナーの利用規則を厳守。
- 洗面所などでの炊事・洗濯の禁止。
- 駐車場内で起こった事故・盗難などに関しては自己責任。
- キャンセルの場合は、必ず連絡すること。
さて、“湯YOUパーク”は現在119件もあるため、どの施設から紹介して行くのか決められず、とりあえず北海道地区から南に向かって一つずつ、九州・沖縄に達したらまた北海道に戻ってくるというローテーションでゆっくりと綴っていきたいと思います。
というわけで、北海道紋別郡滝上町にあるパートナー“たきのうえ ホテル渓谷”をご案内♪滝上町は、「人いきいき、町わくわく『童話村』たきのうえ」をコンセプトとしたまちづくりを進めているので、この“たきのうえ ホテル渓谷”の本館も、どこか西洋風のお城チックな建物になっています。時計台のような高い塔は展望台っぽいですね。また、上画像ではわからないですが、眼下には渓谷が広がっているので、その渓谷美を眺めながら岩風呂につかれるそうです。崖の上やダムの上など、下をのぞくと吸い込まれそうな気持になる景色を望むと、体に溜まった淀みもどんどん落ちていくような気がするのは私だけでしょうか?特に素っ裸で岩ぶろにつかりながらですからね。何もかも綺麗サッパリ捨て去れそうです。
食事については、朝食はバイキング、夕食は洋食コースか和食膳といった、ザ・ホテルなラインナップです。栃木在住の私は、北海道と聞いただけで、唸るほど美味しい魚介類や野菜を想像してしまいます。まあ、まず間違いなく美味しいでしょう。
ちなみに、パークゴルフや本格ゴルフ場も隣接しているようなので、暑すぎないこの時期の北海道で、気持ちのよい景色を背にしながら体を動かしたい方は、ぜひ挑戦してみてください。
さて、肝心の“湯YOUパーク”に関してですが、利用料金(施設管理料)は、嬉しい無料です♪バンコン以外は1日各車両3台までとの縛りが設けられていますが、文面から察するに、バンコン以下のキャンピングカー、例えば軽キャンパーやミニバンベースであれば、1日何台でも収容できるということでしょうか?予約も当日の15:00までにすればOKみたいなので、結構広い駐車スペースを有していると思われます。話を設備のほうに移しますと、「RVパーク」とは違い電気供給設備はありませんし、ゴミ処理にも対応してくれません。加えて、発電機の使用と、ペット同伴の車中泊も認められていないようです。しかしながら、トイレと洗面台はちゃんと用意されていて、24:00~5:00の間以外であればいつでも使用できます。
最後に、お楽しみの入浴に関してですが、錦仙峡の四季折々の風景を一望できる「ラジウム泉大浴場」を使用してください。石川県の霊峰「医王山ラジウム鉱山」の鉱石を埋め込んだ浴槽から発するラドントロンの気体元素が、中枢神経を刺激&副腎皮質ホルモンの分泌を促し、各種神経痛、関節リウマチ、高血圧、糖尿病、腰痛、動脈硬化症、肩こり、冷え性などに、絶大な効能を発揮します。入浴料は、大人500円、子供200円と、とてもリーズナブルで、入浴時間は10:00~21:00になります。
たきのうえ ホテル渓谷HP