ジャパンキャンピングカーショー2013レポート(11) | 軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報

軽自動車キャンピングカーの中身ってどんな感じ?
お金はいくら必要なの?・・・etc
軽キャンピングカー専門店“軽キャンパー.com”が
小ネタ大ネタ問わず詳しく書き綴ります。

ご訪問ありがとうございます。



昨日のブログで書かせていただいた国産キャブコンですが、

まだまだ紹介しきれていなかった車がたくさんありますので、

本日もそのうちの何台かについて書かせていただきます。



まずはこちら、

国産キャブコン製作の老舗バンテックさんの“ジルシリーズ”です。

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-ジル480
※“ジル480スキップ”

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-ジル480内装
※多彩なシートアレンジが楽しめます♪

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-ジル520クルーズ
※“ジル520”

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-ジルノベル
※新作モデルの“ジルNoble”

累計3,000台以上を売り上げてきているという大人気シリーズ“ジル”

もはや国産キャブコンの代名詞的なキャンパーになっています♪

安定感抜群の定番キャンパー“ジル480スキップ”“ジル520クルーズ”には当然のように人だかりができていましたが、

何といっても皆さんが一番注目されていたのが新モデルの“ジルNoble”でした。

この“ジャパンキャンピングカーショー2013”が初お目見えの“ジルNoble”ですが、

最大の特徴は新たなフォルムと、

奥行き1,400mmのダブルベッドが装備されているリアの寝室空間です。

これだけ快適な就寝スペースがあれば、

旅先での疲れもきれいさっぱり取り去ってくれるでしょう。

しかもモダンで高級感あふれるインテリアが、

デザイナーズマンションの一室を想像させる居住空間を作り上げています。

またデュアルソースエアコンシステムも標準装備なので、

キャンピングカーの中に居ることを忘れてしまうほどの心地よさを得られます。



続いてはキャンピングワークスさんの“オルビスイオ”です。

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-オルビスイオ
※“オルビスイオ”

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-オルビスイオ内装
※私の撮った画像はピンボケでしたのでHPより拝借しました。

ベース車両にはトヨタ・カムロード最上グレードのGパッケージ・ワイドトレット仕様が標準装備♪

しかも発電機やエアコン室外機等の重量物は低重心の上に配置も考えられているので、

走行中は揺れも少なく抜群に安定感があるそうです。

また【長さ:4,990mm】【幅:2,030mm】【高さ:2,930mm】のボディサイズとしては収納スペースも広く、

特にリア下部の収納ボックスは貫通式で長物もしっかり納まるので便利です。

装備に関しては電化されていて、

IHクッキングヒーターや電気温水器、

家庭用エアコンといったものが設置されています。

快適便利♪5m級キャブコンのお手本のようなキャンパーに仕上がっていますね。



最後はセキソーボディーさんです。

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-トム200
※“トム200”

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-トムバロン
※“トムバロン”

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-トムバロン内装
※“トムバロン”内装

シェルボディ製作の技術力の高さは業界随一のセキソーボディーさん♪

軽量で剛性に優れている上に保温・防音性も非常に高いので、

シェルボディ製作だけをセキソーボディさんに依頼しているビルダーさんも存在します。

展示車の中では特に“トムバロン”の存在感が圧倒的でした。

ハイエースバンのロングをベースにしたスリムなボディは機動力抜群で、

ダイネットやリアダブルベッドを含めた車内レイアウトは、

4名がまるで自宅に居るように何不自由なくしっかり寛げるつくりになっています。

リアダブルベッド下の巨大なバゲージルームも健在ですよ。

ちなみに、

ダブルベッドの高さをかえることによりバゲージルームの広さを調整できます。



装備や車内レイアウト等の面で、

ユーザーの声が反映されている車が増えてきた国産キャブコン

ご購入をお考えの方はショーや店舗で実車をじっくりと見学して、

自身の家族構成や生活スタイルに一番適した車を選び出しましょう。





↓軽キャンパー“ドリームミニ”の情報はコチラ!
$軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-軽キャンパー.comのホームページへ