先週の阪神JFは、大本命のリアアメリアが惨敗する予想外の結果となったが、4-9-10の馬券は保険として押さえていたので何とか的中することができた。
今日の朝日杯FSもサリオスが断トツの人気となっているが、先週のようなことがあるので保険としてサリオスを絡めない馬券も買っておく。
◎8.タイセイビジョン・・・タートルボウル産駒なのでGⅠを勝ち切れる気がしないが、デビューからの3戦の内容を見る限りでは、おそらくは早熟タイプで現時点での完成度はかなり高いように思う。来年以降は厳しいだろうが、今日に限っては1600mも何とかこなせそう。前走は好スタートを切ったが、前走と前々走はあまりゲートの出が良くなかったので、今の阪神の馬場を考えると、出遅れてしまうとほぼアウト。今日の武騎手はあまりスタートを決められていないのでちょっと心配。
○6.サリオス・・・前走のサウジアラビアRCは2着のクラヴァシュドールに一旦は前に出られたが、追い出すとあっという間に差し返して0.2秒差をつける快勝。そのクラヴァシュドールは先週の阪神JFで3着に好走し、3着だったアブソルティスモは先々週のこうやまき賞を快勝しているので、レースのレベルは京成杯2歳Sよりも高かったと思う。普通に考えれば本命なのだが、ムーア騎手の調子があまり良くないこと、初の長距離輸送があることなど、不安点がいくつかあるので対抗とした。
▲3.ペールエール・・・新潟2歳S2着、デイリー杯2歳S3着と重賞では詰めの甘さが目立つが、昨年のこのレースの勝ち馬であるアドマイヤマーズ、先週の阪神JFを圧勝したレシステンシアと同じダイワメジャー産駒なので、レースとの相性を考えて3番手評価とした。今の阪神の馬場は圧倒的に先行馬有利なので、先行力があるこの馬が内枠に入ったのは間違いなくプラス。マーフィー騎手も昨日と今日の9Rまでで4勝を挙げているので、鞍上の信頼度は上位2頭より高い。
△12.レッドベルジュール・・・前走のデイリー杯2歳Sは鮮やかな差し切り勝ちだったが、武騎手のイン突きが見事に嵌った結果なので、圧倒的に強いという内容ではなかったように思う。初戦は2番手からの競馬で勝っているので先行策をとる可能性もあるが、スミヨン騎手がイマイチ乗れていないので、チグハグな競馬で惨敗というシーンが目に浮かんでしまう。でも、傾向指数が3番目と高いので、スパッと切ることもできない。
△16.ラウダシオン・・・ルメール騎手がこの馬を選んだのはシルクレーシングの馬だからという理由であり、純粋にタイセイビジョンより強いと思っているわけではないようである。ただ、前走のもみじSは着差以上の強い内容であり、前々走の小倉2歳Sも直線大外から良く脚を伸ばして3着と好走しており、この馬の素質もかなり高いように思う。ルメール騎手は相変わらず好調なので、好騎乗でこの馬を勝利に導くかもしれない。
△2.ビアンフェ・・・前走の京王杯2歳Sの内容から、1600mへの距離延長は間違いなくマイナス材料なのだが、今の阪神の馬場はやたらと逃げ馬が残るので押さえることとした。でも、多分掲示板にも乗れないと思ってるので、この馬の組み合わせの馬券は少額とします。
△10.エグレニム・・・過去10年、初勝利が2戦目以降だった馬は9頭が3着以内に入っているので、初戦勝ちじゃない馬を選んでいったらこの馬になったというだけ。ただ、この馬も一応2連勝中だし、先週の阪神JFでマルターズディオサが2着と好走しているので血統の勢いもありそう。11番人気なので来ればかなり美味しいが、まああまり期待はできないかな。