キーンランドカップ の過去3年の成績まとめてみました!
これを競馬予想 に役立ててください!
結構ちゃんと予想すればいけそうなきがする~!
1.函館スプリントS1着馬は活躍するみたいです。
過去3年で前走函館スプリントS1着馬の成績は(0-1-2-0)。
1回も勝ってないじゃんと思うと思いますが、
3年連続で馬券圏内に入ってるのでチェックしたほうがいいと思います。
2.外目の枠が有利みたいです。
08年は2着馬が7枠
07年は1着馬が7枠
06年は1着馬が8枠、2着馬が7枠と
外枠の馬がいい結果を残してるのは間違いないですね。
元々、札幌芝1200mは外枠不利なコースなのでかなり外枠に有利に働く要素があります。
(3)スタミナタイプの血統はだめ?
キーンランドカップの血統傾向は偏りがあまりないです。が…
札幌芝1200mの種牡馬成績の上位と比較するとコマンダーインチーフ産駒やホワイトマズル産駒、エリシオ産駒などスタミナ系はこないと思います。
ウォーニング産駒やフジキセキ産駒などのスピード系が結果出してるのでスタミナよりもスピード系を重視した方が良さそうです。
これでなんとなく絞れてきましたよね?さぁどうでしょうか?
ここからは最終確認して週末を迎えましょう!
出走情報はこちら→キーンランドカップ
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【新潟記念】清水美師の楽しみな“夏デス”
8月28日7時5分配信
<新潟記念>暑くなると熱いぞ!デストラメンテ |
――デストラメンテの最終追い切りは坂路で4F52秒0。馬なりでした。
清水美師 追えば、もっと速い時計を出すことはできます。ただ、馬格があるわけではない(前走、前々走とも460キロ)ので、あまり速い時計を出すと反動が怖い。だから、馬なりに終始しました。
――中6週ですが、仕上がっていますか?
速い時計を出さない代わりに中間の本数はやっています。この馬に関しては、いつもこういう調整で仕上がるので、今回も問題はありません。
――前走(七夕賞5着)を振り返って。最初のコーナーで外へ振られてしまいました。
馬場が悪かったこともあり、スムーズな競馬をさせてもらえませんでした。結果的に小差だっただけに、もったいない形になりました。
――向正面で一度、手応えが怪しくなりました。
鞍上の手が激しく動いたので“あれっ!?”とは思いました。ただ、あれで最後、また盛り返してくれたのだから、やはり力はあるのだと思います。
――直線では何回も前が詰まりましたね。
馬場が悪いせいで、みな外に行きたがりました。だから勝ち馬以外は、何らかの不利を受けるような競馬になってしまいました。
――最後は仕方なく内を突いた感じでしたが、そこから伸びて勝ち馬と0秒2差。
馬場の悪い内へ行かざるを得ない形になったのに、よく伸びてくれました。スムーズだったら2着はあったと思います。
――最近はスタートが抜群に上手になっています。
そうですね。以前はスタートが安定していなくて、無理に出すと最後がいまひとつという競馬が多かった。全体的に力をつけてきてスタートがうまくなったのは大きいです。
――デビュー当初、下級条件で苦戦していた時は腰が甘いように見えた。
腰というか、当時は本当に全体的に非力な感じでした。兄デジデーリオ(初勝利に8戦を要した)も晩成タイプだったので、血統的にそういう面のある馬なのだと思います。
――新潟の芝は4戦して3勝、2着1回と抜群の相性。
新潟がいいというか、6~9月の時季に走るタイプだと思います。この時季だと東京や中山でも好走していますからね。
――ハンデは据え置きの54キロ。道悪にも、速い時計にも対応できるタイプなので楽しみですね。
そうですね。ハンデは妥当だと思います。時計も1800メートル戦で1分46秒台で走ったことがあります。道悪も2000メートルでも実績があるので楽しみにしています。