【エプソムカップ予想】東京開催を締め括るエプソム競馬場(イギリス)との交換競走として1984年に設立されたエプソムCは、6月24日の宝塚記念、7月8日の七夕賞からスタートする『サマー2000シリーズ』、さらには今秋以降のGI など、さまざまなレースを今後の目標とする馬が集まる一戦である。ここ2年はそれぞれ単勝1番人気馬が優勝を果たしているものの、2001年から2009年のエプソムCで単勝1番人気に推された馬の成績は〔1・2・3・3〕。2006年には単勝7番人気のトップガンジョーが優勝を果たすなど、波乱の決着となる年も珍しくないレースだ。今回は過去10年のレース結果から、傾向の変化も踏まえたうえで好走馬に共通するポイントを分析してみよう。

「4・5歳」馬に注目!
人気薄で好走した馬の大半は関東馬!

3歳時に一度しか挑戦できない皐月賞、日本ダービー、菊花賞のクラシック三冠レース。その中でも、東京・芝2400mを舞台に行われている日本ダービーは“競馬の祭典”と表現され、このレースに優勝することはサラブレッドにとって最高の栄誉とされる。今年はクラシック三冠の1戦目となる皐月賞で上位入線を果たした馬たちに加え、トライアルや直近の重賞で強い勝ち方を見せた新興勢力もズラリ集結。頂上決戦にふさわしい、豪華な顔触れとなった。栄えある「第79代ダービー馬」の称号を手に入れるのは、果たしてどの馬か? 初夏の府中で選び抜かれた優駿18頭が激突する。 


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【東京優駿(日本ダービー)予想】一世一代の大勝負2005年には圧倒的な強さを見せつけたディープインパクトが、2011年には雨中に強烈な末脚を発揮したオルフェーヴルが優勝、秋には菊花賞も制しクラシック三冠制覇を達成した。また、2007年にはウオッカが牝馬として64年ぶりとなる優勝を成し遂げた。競馬の祭典とも言われるこの一戦を制することは、すべてのホースマンが夢見る競馬界最高の栄誉と言っても過言ではない。それでは、過去10年のレース結果から導き出された注目のデータをお届けしよう。

芝で3勝以上の馬が圧倒!

3歳時に一度しか挑戦できない皐月賞、日本ダービー、菊花賞のクラシック三冠レース。その中でも、東京・芝2400mを舞台に行われている日本ダービーは“競馬の祭典”と表現され、このレースに優勝することはサラブレッドにとって最高の栄誉とされる。今年はクラシック三冠の1戦目となる皐月賞で上位入線を果たした馬たちに加え、トライアルや直近の重賞で強い勝ち方を見せた新興勢力もズラリ集結。頂上決戦にふさわしい、豪華な顔触れとなった。栄えある「第79代ダービー馬」の称号を手に入れるのは、果たしてどの馬か? 初夏の府中で選び抜かれた優駿18頭が激突する。


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【優駿牝馬(オークス)予想】未経験の距離での過酷な戦い牝馬クラシック二冠目となるオークスは、ほとんどの出走馬が未経験という2400mで行われる。マイルの桜花賞で通用したスピードと瞬発力だけでは、この舞台を突破することは難しいようで、2011年に単勝1番人気に支持された桜花賞馬マルセリーナは、4着に敗れた。しかし、桜花賞とオークスを連覇した馬は、それ以降も高いレベルで活躍し、過去10年で二冠を制したスティルインラブ、ブエナビスタ、アパパネはすべて、オークスのあとにもGI 制覇を成し遂げている。果たして今年はそういった馬が登場するのか、もしくは昨年のような波乱の結果が待ち受けているのか。まずは過去10年のデータをもとに、傾向をチェックしていくことにしよう。

中位人気馬が好成績

牝馬クラシックの舞台は、桜が咲き誇る仁川から緑が鮮やかな府中へ移る。乙女たちの華やかな競演となるオークスは、毎年ドラマチックな結末が待ち受けている。一昨年は、アパパネとサンテミリオンがJRAのGI で史上初の1着同着という大激戦を演じた。今年はハイレベルのメンバーが揃った桜花賞組が実力を示すのか、それともトライアル組や別路線から新たなヒロインが誕生するのか、東京ターフの長い直線で繰り広げられる攻防から目を離すことができない。 


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image2009年のウオッカ、2010年のブエナビスタ、そして2011年のアパパネと、近年のヴィクトリアマイル優勝馬はいずれもJRAのGI・JpnI で複数回優勝経験のあった実績馬である。もっとも、創設2年目の2007年は単勝12番人気のコイウタが優勝を果たして3連単228万3960円の超高額決着となった。波乱の可能性は決して低くないレースと言えるだけに、前評判の低い馬までしっかりチェックしておきたいところだ。上半期最大の4歳以上牝馬限定レースを制し、現役を代表する女傑として初夏や秋以降のビッグレースに駒を進めるのは一体どの馬だろうか。今回は過去6年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

前走が牡馬相手だった馬に注目!

東京・芝1600mを舞台に行われるヴィクトリアマイルは、4歳以上の牝馬による春シーズンのチャンピオンを決めるGI レース。今年で創設から7年目とまだ歴史は浅いものの、過去3回の優勝馬は2009年ウオッカ、2010年ブエナビスタ、2011年アパパネ。近年の世界的な牝馬優勢の傾向を反映するように、最強レベルの実績を誇るビッグネームが並んでいる。今年も現役を代表する強豪牝馬が一同に集結し、頂上決戦にふさわしい豪華な顔ぶれ。連覇が懸かるアパパネに、上昇度あふれる4歳勢が挑む構図となっている。


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【NHKマイルカップ予想】3歳マイル王者へ決戦の時が来た!2004年にこのレースを制したキングカメハメハ、2008年の優勝馬ディープスカイが、次走で日本ダービーをも制して、その世代の頂点に立った。

今年で17回目と、歴史はまだ浅いながらも、歴代優勝馬のその後の活躍を思えば、このレースの持つ価値は、極めて高いと言えるだろう。

今年はどんな戦いが待っているのか。それでは、過去10年の結果から導き出した注目のデータを見てみよう。


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【天皇賞(春)予想】馬の底力と騎手の技量が求められる伝統の一戦!京都競馬場の芝3200mで行われる天皇賞(春)は、騎手の手綱さばきに馬が呼応できるかという、出走馬の底力と騎手の技量が求められる舞台である。伏兵視されていた馬が台頭するシーンも多く見られるGI であり、3連単が導入された2005年以降の7年のうち4回で、3連単の払戻金が20万円以上という結果となっている。今年も一筋縄ではおさまらない可能性は十分と言えるだろう。そのあたりも含めて、過去10年のデータをひも解いていくことにしよう。


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混戦模様のクラシック第一戦となる皐月賞第一冠を制するのは…2001年にレース名がフローラSに改称されて以降、このレースの勝ち馬から2003年のシンコールビーがオークスで3着、2005年のディアデラノビアが3着、2007年のベッラレイアが2着、2010年のサンテミリオンが優勝(同着)、2011年にはフローラS3着だったピュアブリーゼがオークスで2着と、オークスのトライアルレースとして注目度も急上昇しつつある。それでは、過去10年のレース結果を参考に、好走への手がかりに迫ってみよう。

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混戦模様のクラシック第一戦となる皐月賞第一冠を制するのは…クラシック第一戦となる皐月賞。2005年の優勝馬ディープインパクト、昨年優勝のオルフェーヴルが三冠制覇を達成し、競馬史にさん然と輝く1ページを刻み込んだ。

晴れの舞台に立てるのは、最大で18頭。そのなかから今年はどの馬が、三冠制覇への挑戦権を手にするのか?

東京競馬場で行われた2011年を含め、過去10年の結果をひも解きながら、注目のレース傾向に迫っていこう!


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若きヒロイン候補が覇を競う2012年クラシック第一弾!「第72回 桜花賞」過去10年の桜花賞優勝馬10頭中、単勝1番人気の支持を集めていた馬はわずか3頭。2008年には3連単で700万2920円の高額配当が飛び出すなど、波乱の決着となる年も少なくないレースである。もっとも、2009年以降の3年間は上位人気馬の活躍が目立っており、式別ごとの配当を見ても1万円(100倍)を超える決着となったのは2010年の3連単(3万8520円)だけ。近年の傾向を重く見れば堅いレースとも言えるだけに、独特の難しさがある一戦だ。2012年のヒロインに名乗りを挙げるのは、いったいどの馬だろうか。過去10年のレース結果から、傾向の変化も踏まえたうえで好走馬に共通するポイントを分析してみたい。 

前走のレースと着順に注目!


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名馬への登竜門!フジテレビ賞 スプリングステークス(皐月賞トライアル)1994年のスプリングSを、単勝オッズ1.2倍の圧倒的な支持に応えて快勝したナリタブライアンは、その後、クラシック三冠を達成した。2011年に史上7頭目の三冠馬となったオルフェーヴルは、このスプリングSで重賞初制覇を達成し、以降は無敗のまま皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制した。上位3頭に優先出走権が与えられる皐月賞はもちろん、その後のクラシック戦線を展望するうえでも見逃せない一戦と言えそうだ。今回は、阪神競馬場で行われた2011年を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通する傾向を分析してみたい。


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