ジャパンカップは、こちらでも説明した通り、
ジェンテルドンナとオルフェーブルで決まりましたね。
審議は何とか着順を変えたかったんでしょうけど(笑い)あの程度では変わるようでは世界の笑いものです。
負けたオルフェーブルも気にする事はないと思います。
負けた原因は、
斤量と仕上げの差だけ…
それだけです…
斤量が4キロ差ですからね…
ジェンテルドンナのこの勝利で最強馬と思う方は思えばいいですが、今日のレースのオルフェーブルを見る限り、まだまだ、本調子ではなかったと私は思います。
もっと荒々しい気性だったはず…
それが全く出ていませんでした。
池添もムチを1回も使ってないし…
重賞配信は当然的中です。
でもこれはだれでも穫れた馬券ですね。
フェノーメノは何とか5着…
でもあれが実力ではないでしょう。
次回に期待したいですね。
以下は、重賞配信の原文です。
ジャパンカップG1
◎はオルフェーブル…
◯はフェノーメノ
▲ジェンテルドンア
△筆頭はルーラシップ…
この2頭に賭けることにする。
まず、オルフェーブルの状態だが、8分の出来にはあるだろう。
8分の状態であれば、勝てる!
そう判断しての◎…
追い切りで左右にヨレてはいたが文句はない。
宝塚記念の出来はおそらく6分から7分の出来だったと思うし、今回は凱旋門賞帰りとしても宝塚より状態は間違いなくいいと思う。
◯のフェノーメノだが、
セントライト記念のレースを観てから、この馬が世代最強馬と私は感じた。
天皇賞は間違いなく適距離ではない。
この2400mこそ、ベストと判断して、逆転まで含めての◯…
▲ジェンテルドンナはあくまでも強さというより、適距離と斤量です。
そして、この馬は2400mがベストとも考えられるからですね。
穴は、1番のピートブラック、
単騎逃げは間違いなく、この馬がどういうペースに持ち込むことが出来るかで、大きく変わるかもしれない。
△ルーラシップはこのレースと相性のいい血統ということ。
外国産馬では、芝に適応出来るか否かで決まるが、ソレミアは押さえておくべき…
以上原文…