リトルアマポーラ…3着に粘って欲しかった。
勝てばスノーフェアリーで連軸はメイショウベルーガという推理が的中！
秋のG1パック5連勝！達成！
3連単と3連複的中！
以下原文！
第35回エリザベス女王杯
競馬が興業であるなら、アパパネ、スノーフェアリーで馬連は決まるはず。
正に絵になる、報道するにも良い感じだし歴史に残る。
しかし私は一捻りしたい。
アパパネは私が以前から書いているとおり、古馬になればマイラーとなる馬。
ダートも間違いなく一線級で有ることは走らなくても分かる。
しかも今は能力だけでこなしているが、疑問はこの距離での適正！
信じられないかも知れないがゴール前100ｍでばったり止まることはある。
もしもエリ杯で4着以下に負けるなら、オークスは当日の不良馬場がこの馬に良かったということだろう。
で、あれば、サンテミリオンをどうだろうか？
前走の大敗、このG１で勝つのは競馬の常識から言ってあってはならないし、そうなればファンに対して何の常識も通用しない！
昔、トウカイテイオーの有馬記念、ビワハヤヒデとの1点勝負で大勝利をし、前日まで私がトウカイテイオーって言っているのを馬鹿にしていた連中が、レース後は私を神のように崇めていたが、トウカイテイオーの有馬記念とは全く違うのである。
確かに牝馬は休み明けより次走が走る。これは間違いはない。
しかし、それならばなぜ横山典が乗りに来ないのだろうか？
デムーロであろうとも、厩屋社会、義理人情が優先されるはず。ましてや騎手は故障明けの復帰戦、私が調教師で勝負になるなら、間違いなくデムーロを降ろしても横山典に騎乗依頼をする。素人ファンは横山典よりデムーロのほうがうまいと思っているだろう…これは事実かもしれない。
しかし、逆を返せば、だからこそ横山典騎乗なのではないか？
馬券を売るためにデムーロ騎乗としか考えられない。消し候補筆頭！
だが、
前走はゲート内でケガをしてレースを投げてしまったという報道が曲者…
この辺りを考えるとむやみに消しは出来ない。
やはり私はこのレースの本命はメイショウベルーガと信じたい。
フィレンチデュピティ産駒はクロフネもそうだが冬場にかけて力を発揮すると私は思っている。
長い脚を使えるのは母父サドラーズウェールズの影響が大きい！
この馬と世界のスノーフェアリーとの一騎打ちと観る。
そしてココでアパパネが負けても全く実績にも影響がないし、万が一、勝てば其れは其れでJRAでの地位も揺るぎないものとなるだろう。
そこで3連単はアパパネの頭なしで買いたい。そしてアパパネが負けても良い馬は6頭いる。
レースが終わって誰もが納得する馬…筆頭はスノーフェアリーだ！
そしてメイショウベルーガ、驚くかも知れないが、ブエナビスタに理由はどうであれ先着している、ティエムプリキュア。
後はサンテミリオン、実際負けているアニメイトバイオ、そしてアーヴェイだ！
アパパネが負けても筋が通る馬券を買いたい。
以上原文
しかし、今週は1勝2敗…
悔しい…そして苦しい…
自分を信じて参加している方に笑顔を届けたい…
来週は冷静に推理して必ずJRAに対して目にもの見せてやる！
でも、競馬は参加者から取り合うんだけどね…それじゃ、何か虚しいから…