競馬には、死に目という言葉があります。
かなり古い話になりますが、昔ダービーは8枠が死に目で、オークスは1枠が死に目の時代がありました。
ところが、その事を「うわさ」などで人々が騒ぐようになり、その年のオークスでは1枠が出て、ダービーではなんと8枠が出たのでした。
これはいったいどういうことなのでしょうか?
偶然とはいえ、とても不思議に思ったものでした。
最近の事で、少し違った話になりますが、去年の2歳の重賞において、1番人気が12連敗していました。
そして最後の重賞である朝日杯フューチュリティステークスを迎え、当然、今回も荒れるだろうと予想した人も多かったと思います。
ところが、勝ったのは1番人気の馬でした。
勝った、蛯名騎手も「1番人気がずっと負けていたので・・・」と語っていました。
私たちが考えている以上に、騎手の人たちは考えていると思います。
「できないだろう」とマイナスに思われれば、「やりたくなる」とプラスに思うのが、人間の心理でしょう。
騎手の立場になって、いろいろ考えることが何か馬券のヒントになるかも知れません。
