3連単  307,940 円
単勝10番人気で 4,570 円という伏兵の4歳馬・
エマノン号が低評価を嘲笑う様な好内容で快勝したのだから唖然とさせられた。
というか、この馬の1着など何処からどうアブマローチしても結論としては見出せなかった。前記事ではハナからピックアップしなかった、というよりもしようがなかった。
これはもう、事故の様なものでスパッと諦めないとやりきれない。唯一の好ポイントは現在乗っているという騎手である松山弘平が鞍上だったという点か。

救いは高評価した4歳のペプチドサプル号が追い込んで2着争いを制した事だ。欲を言えば勝って欲しかった。何せオークス5着という世代のトップクラスに近づいた実績を持っている4歳馬。勝って準オープンでウチが勝手に結成させている「関西4歳牝馬準オープンカルテット」に加わり「クインテット」となって欲しかったから。
エマノン号も4歳だから…
いいえ、そのカルテットとはカイザーバル号、キンショーユキヒメ号など、一応昨年の牝馬三冠で見せ場が有った面々でから、エマノン号は其れには当たりません、今のところは。是非今回の激走をきっかけとして次走予定しているであろうパールステークスでも再び激走してみて下さいな 笑