門司ステークス 🏇💨

日曜日(2月1日)
小倉競馬場
★ダート1700m
4歳以上オープン
国際
別定

先週より始まった冬の小倉開催。2週目である今週、日曜日のメイン競走にて行われるはダート1700mを舞台としたオープン特別競走。同日開催の一つ東京競馬場ではダート1400mの重賞競走である根岸ステークスGIIIが行われるが、そこに出走が叶わず除外となった場合、割と相関性が強いダート1700mのオープン特別競走に向かう場合があると思われる。近年以前中京ダート1400mで行われていたプロキオンステークスGIIIを小倉競馬場で代替した際にはダート1700mで行なわれたことから、また夏の開催ではダート1700mのオープン特別競走として阿蘇ステークスが定着しており、レギュラーでの重賞競走は設定されていないが福島競馬場や函館競馬場同様重要な距離設定のオープン特別競走としてその存在を誇示している印象もあり、根岸ステークスGIIIを補完するメンバーに小回りローカルダート1700m実績馬が混じっての注目の高い一戦が期待されうるのである。
競走名は北九州市が構成している区の一つで、関門海峡を挟み本州の下関市と対峙、レトロな街として有名な港町である門司より。
門司ステークスは2007年より行われていて2009年より準オープンクラスで、2020年よりオープン特別競走に格上されている。

★ 門司ステークス 主な過去の勝ち馬 ★

・ ゴルトブリッツ(帝王賞JpnI)
・ サンビスタ(チャンピオンズカップGI 他)
・ モルトベーネ
・ ソリストサンダー

etc……

ゴルトブリッツは2011年、サンビスタは2014年の勝ち馬で、何れも当時準オープンクラスで行われていた時の事だった。
ゴルトブリッツは3歳未勝利戦を勝てず一旦ホッカイドウ競馬に転出、2連勝してJRAに復帰すると500万以下クラスを一つ勝って何と東京大賞典GIに出走した。4歳となった2011年京都の1000万以下を勝って臨んだ門司ステークスを完勝すると京都競馬場で行われた最後のアンタレスステークスGIIIを優勝、オープン入り初戦での重賞初制覇を成し遂げた。アンタレスステークスGIIIは翌2012年、阪神競馬場に戻っての初年での優勝でこの馬に取っては連覇達成となった。次走帝王賞JpnIに臨むとこれを見事に優勝し、上半期のダート王者となるも後に調整中に病に倒れ命を落としてしまった。
サンビスタは2014年に門司ステークスを勝つとオープンクラス復帰となった。そのまま牝馬限定重賞路線(ダートグレード競走)を進み、ブリーダーズゴールドカップJpnIIIで初優勝、秋にはJBCレディスクラシックJpnIを制して砂の女王に。連覇を目指した翌2015年はホワイトフーガに敗れたがチャンピオンズカップGIを制して見せたのだった。

★ ブービー人気で波乱を演出❗

昨年の 門司ステークス 🏇💨は16頭フルゲートで行われた。レースを制したのはプービー15番人気だった7歳の騙馬ホールシバンで、2021年の北総ステークス(3勝クラス・中山ダート1800m)以来、オープン入り9戦目でのクラス初勝利で波乱を呼んだ。因みにオープン入り初戦は2022年の門司ステークスで1番人気⑬着だった。その後は4走して無勝利、現役馬。

・ レイナデアルシーラ(牝4)