昨日は森友学園問題について、書いたので今日はできれば政治関連のネタから遠ざけて書きたいと思っていたが、残念ながらそうもいきそうになさそうだ。

昨日の今村復興担当大臣が記者会見で、激怒して声を荒げる一幕があった。

今日はこれについて、一言言わせて頂きたい。

まず、感じたのがこの問題について、批判的に言っている人間のほとんどが問題の記者の質問に対するシーンを一部始終見ていないか、最初から批判ありきの思想を持つ人間のどちらかだということだ。

批判をするなら、物事の一部始終は見てからするべきではないだろうか。

問題のシーンをきちんと見て、至って普通の感覚を持つ人ならば、「うーん。大臣たる人間がこんなに声を荒げて怒るのもよく無いけど、怒らせる方も問題ありだよなぁ」となるのではないだろうか。

記者会見でこの質問をしたのは、西中誠一郎なる人物で、フリージャーナリストとして活動しているようだが、彼のTwitter等を見るからに、いかにも反日左翼的な思想を色濃く持つ人物である。

そして、実際の質問を聞いていても、内容といい、態度といい大臣に対して攻撃的であり、最初から喧嘩腰であったことは明らかだ。

しかしながら、一部のマスコミは、「今村復興大臣、記者会見で激怒!」というような趣旨の見出しを掲げ、大臣が怒っているシーンのみを切り取り報道している。

散々、怒らせるだけ怒らせておいて、いざ相手が怒ったら、それ行けとばかりに報道する。
なんだか気持ち悪い。


また、今村大臣の自己責任という発言を問題視しているメディアもあるが、それについても会見の一部始終を見れば、最後は個人の判断・決定という意味であると分かる。

なにも、批判的な報道が悪と言うつもりはないが、批判的に報道するからには物事の全貌を伝えた上でやるのが「責任」ではないのか。


責任という言葉について、よく考えて欲しいのは今村大臣ではなく、日本の一部のマスコミの方なのではないだろうか。

さて、これからは様々なネタを取り扱うということで、今回は政治ネタでいこうと思う。

まあ、元々政治ネタは好きなので今後もそれなりに多くなるだろう。

さて、近頃になってやっと森友学園問題に終息の雰囲気が徐々に漂ってきた。

ここで最初に言っておきたいのは、この森友問題はそれほど大きな問題ではないのではないかということである。
籠池氏の行った不正は確かにけしからん行為ではあるし、問題視はされるべきなのだが、私が言いたいのは、果たして国会であそこまで大きく取り扱うほどの問題だったのか!?という点である。

もし仮に学校設立において、政治家の寄付や忖度があったとしても、それほど大騒ぎする問題ではないだろう。

この問題で大騒ぎする野党の狙いとしては、やはり自民党、そして安倍晋三のイメージダウン。また、問題の対象が森友学園という極めて保守的教育を行う学校ということで、追及の結果どちらが悪者になろうとも彼らにとって有利になるという思惑もあったのではないだろうか。

このような、野党側の思惑も分からなくもないが個人的には非常に遺憾であると言わざるを得ない。予算委員会で予算に関する議論よりも、安倍晋三批判ありきで森友問題を取り上げることについてである。
予算委員会はその字面の通り、予算について議論すべき場所である。過去最高を更新する97兆もの今年度予算について、ツッコミどころは無いのか、もっと具体的に踏み込む方が有意義だったのでは?と思わずにはいられない。


挙げ句の果てに民進党は、辻元清美議員に対する疑惑が浮上した際、「事実無根」との一点張りで予定していた記者会見まで取りやめ、報道機関に抗議文を送りつける始末である。他人には散々疑惑を追及しておいて、自分の疑惑についてそのような無責任な対応では世論は納得するまい。本当に事実無根なのならば、正々堂々と振る舞えば良いのだ。
結果的に、自民党の支持率以上に民進党の支持率の方が低下するに至った。

これが率直な国民の評価なのであろう。

つまらない揚げ足取りによるネガティヴキャンペーンで相対的に自党の支持を高めようとすること自体が国民を愚弄しているとしか言いようがない。

今野党に求められているのは、
求められるのは、建設的な議論と是々非々の対応が示せる姿勢であろう。

もう少しマシな野党になってほしい。
今回の森友学園問題を通して改めてそう感じた。


これからは様々なテーマを取り扱いたいと思うが、とりあえず最初だし、今までの流れを継承して競馬ネタでも語っておきたい。

昨日行われた、大阪杯について、軽く触れたい。

終わってみれば、キタサンブラックの完勝だったわけだが、やはり武豊の戦略力の高さが顕著に出たと言える一戦だろう。

マルターズアポジーとロードヴァンドールという逃げ馬がいる中ということもあり、キタサンはどう競馬をするのかというのが、1番の注目点であった。
マルターズアポジーは、小倉で逃げ切った時のように自らハイペースを作り出して、ついてきた先行馬をバテさせる。そして最後はバテながらも、後続を振り切るのがお得意のパターンだと思う。

もしも、武豊がマルターズアポジーについていっていたり、4コーナーまでに早めに捕まえにいくようなことをすれば、キタサンブラックにとってはもう少し厳しい競馬になっていただろうが、武豊はむしろマルターズアポジーの存在をありがたく思うかの如く、3番手のインで楽な競馬をすることに成功した。
直線に向かってからも焦ることなく、ジワジワとしぶとく脚を使って後続をしのぎきり、まさに完璧な競馬だったと言える。

さすがは武豊といったレースだった。

2着のステファノスの川田騎手も好騎乗だと評価されているが、川田騎手の場合は◯◯のひとつ覚えで先行するだけなので、今回はそれが上手くいっただけだと言えるだろう。とはいえ、最近の競馬はスローの前残りの展開が以前にまして増加しているから、◯◯のひとつ覚えで前に行くだけでも結果が伴っていく現状は否めない。


まあ、何はともあれ武豊とキタサンブラックにはお見事の一言である。