「タカちゃん!」
「ヒナちゃん!」
「久しぶりー!」

「タカちゃん!」
「なんだいヒナちゃん?」
「久しぶりに会ったし、なんかゲームでもしない?タカちゃん」
「ゲ、ゲーム…?何をするんだいヒナちゃん」
「うーんそうだねえ…。タカちゃん」
「考えてなかったんだね。ヒナちゃん」

「タカヒナゲーム!やろうよ!タカちゃん

「タカヒナゲーム?ってなんだい?ヒナちゃん」
「タカヒナがついた名前をひたすら言っていくゲームだよ😃タカちゃん」
「うーん、なんだかよくわからないけど、やってみようか。ヒナちゃん」
「じゃあワタシからね。タカちゃん」
「いいよー。ヒナちゃん」

「貴○花!」
「いきなり責めてきたねえ…。ヒナちゃん…。じゃあ、ヒナギクで」
「貴○勝!」
「なんで力士ばかり…。じゃあワタシも有名人から桜○日○子」
「TAKAみち○く」
「力士からレスラーになったよ!?しかも伏せ字の意味あんまりないし!…あっ。日向ぼっこ!」

「日向ぼっこするタカちゃん」
「!?…じゃ、じゃあ…日向ぼっこするヒナちゃん」
「日向ぼっこする可愛いタカちゃん///」
「ヒナちゃんも可愛いよ///」
「タカちゃん💛」
「ヒナちゃん❤」
「好きだよ💛タカちゃん💛」
「ワタシも好きだよ❤ヒナちゃん❤」
「タカちゃん!」
「ヒナちゃん!」
「えへへ…」


「なんなんだコレは…」
「非常に出ていきづらいな…」
「そっとしておこうぜよ…」
←声をかけるタイミングを失ったカバさんチームの3人

「おふたりとも鉄板ナポリタンのように熱々っすねー!」
「コラ!ペパロニ!あまり大きな声で喋ったら聞こえるだろ!」
「わりぃーすっー」
「あのー…」
「いつから見てたんだ…?」
「タカヒナゲームのあたりから」
「おい!コラ!」
「//////」

おしまい
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