馬券本レビューサイト 競馬ブックス(アメブロ版)

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【送料無料】重賞アプローチ(2011年版)


【作者】
亀谷 敬正


【目次】
その1 スプリングS─近走の結果は着順だけを見ればいいというものではない
その2 ダービー─前走の人気がヒントになることもある
その3 キーンランドC─違う距離での実績こそ穴馬発見のヒント
その4 スワンS─予想される馬場に近い年を重点的に見ること
その5 フィリーズレビュー─毎年同じパターンが続くレースを見つけるべし
その6 小倉記念─人気薄にこそ血統の傾向が明確に出る
その7 アルゼンチン共和国杯─血統は素質を秘めている馬を狙うことが大前提
その8 ファンタジーS─キャリアの少ない若駒のレースでは特定の経験をした馬が有利


【価格】
1,995円(税込み)


【総合評価】
★★★★☆


【評価チャート】
重賞アプローチ(2011年版)


【レビュー】
1重賞につき解説を1ページから2ページに増やしたため、前作の209pから305pへ大幅増加しました。

事前にこの情報を知っていたのでウキウキしながらが読み始めたのですが、読んでみてガッカリでした。

ただ単に1ページで収まる内容を2ページに増やしただけなんですよね。

ユーザが求めているのはサラブレの連載コラム的なコンテンツなのに、それを解かっていないのかわざと手を抜いているのかわかりませんが、読み応えが無いコンテンツばかりが増えてしまいました。

過去結果などが充実したので、ごく一部の熱狂的亀谷ファンにとってはプラスな情報なんですけど、その亀谷ファンはきっと会員制サービスに入っていますからね。

ちなみに私は入っていますし、さらに充実した過去結果が見れます。

なので、そこの充実ではなくて文章コンテンツの充実を図ってほしかったなぁというのが本音ですね。

とりあえず「俺が企画書のレビューしてやるから持って来い」って感じw

散々愚痴を書きましたが、本のレベルとしては非常に高いです。

私が2010年重賞予想で年間プラスを達成できたのは、前作を読んだ功績が大きいですし、バージョンアップをしていないとはいえ、バージョンダウンしているわけでもありません。

評価としては、前作同様、重賞予想をする人なら手に入れてほしい1冊です。

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“超抜”のデキを調教欄から見抜く方法


【作者】
井内 利彰


【目次】
第1章 前代未聞の調教師アンケート
第2章 調教内容の意図を知る
第3章 調教欄で読み取る好不調の波
第4章 厩舎別勝負調教
第5章 ローカルコースの調教適性
第6章 実践編 これであなたも調教捜査官



【価格】
945円(税込み)


【総合評価】
★★★☆☆


【評価チャート】
“超抜”のデキを調教欄から見抜く方法


【レビュー】
個人的には調教というファクターを取り入れていないので、読むのもしんどかったのですが、前作が売れているということで頑張って読みました。

第1章の前代未聞の調教師アンケートに関しては、どこが前代未聞なのかと突っ込みたくなるくらい普通のアンケートだったのですが、はぐらかした答えが多くて煮え切らない内容でした。

このような調教師関係のコンテンツはちゃんとページを割いて説明しないと伝わらないと思いますね。

知識を深めるために大事な章であるということと、同じく井内さんが書いている白井調教師のインタビュー本のクオリティが高いだけに、ちょっぴり残念なところではあります。

第4章の厩舎別勝負調教は普通に使えると思います。

特に音無厩舎の勝負調教は解かりやすくて、今週からでもすぐに取り入れることは可能でしょう。

ただ、一覧としてまとまっていないので、いちいち調べないといけないのが大変ですね。

そういう意味で内容は凄く良いと思うのですが、実用性は低いと思います。

第5章以降は前作を持っていないと解からないという最悪な作りなので、そこら辺を理解した上で購入したほうが良いと思います。

私は前作を持っていないので「なんだこれ…よくわらかねー」って感じでした。

逆に言えば、前作を持っている人には使いやすい本だと思います。

ただ、専門誌の調教欄を見ることに慣れていない人には全体的に後付け感と説明不足が否めない感じになっていますね。

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スガダイの常勝予想学入門


【作者】
スガダイ


【目次】
弟1章 回収率100%への道─僕の予想スタイル
第2章 回収率110%を目指して─賢い馬券の買い方
第3章 常勝への馬券哲学─勝負レースの見極め
第4章 プロ予想家スガダイの記録─ウマニティ・ドリームへの第一歩
弟5章 常勝予想学の練習問題


【価格】
1,890円(税込み)


【総合評価】
★★☆☆☆


【評価チャート】
スガダイの常勝予想学入門


【レビュー】
競馬予想SNS「ウマニティ」で"競馬予想神"と言われているらしい、スガダイ氏のデビュー作です。

個人的に全く聞いたことがない名前だったので、かなりの期待度で読んだのですが、内容としてはダメダメでした。

スガダイ氏の伝える能力が低いっていうのもあるんですけど、この出版社が馬券本を出版するセンスが無いですね。

「よくこれで出版OK出したな…」というのが率直な感想です。

理論としては、スピード指数+血統やレースVTRの分析などを考慮して予想を組み立てていくというもので、レースVTRの分析に取っては難しい内容となっています。

スピード指数は独自指数を使っていて、算出方法は書かれておらず、しかも別に使う指数は何でもいいと言い切ります。

だったらメジャーなコンピ指数とかで代用して解説するくらいのことはして欲しかったです。

たぶん、読み手側は違和感があるでしょう。

それ以上に難しく感じさせるのが、本書の半分以上を割いている、レース回顧のクオリティの低さです。

ブログの回顧をそのまま載せるんじゃないんだからもうちょっと体系化してくれないと、読み手側は実践どころか何も印象に残りません。

実際に、僕が印象に残ったのは「初芝や初ダートの適性は兄弟馬の実績を見て判断する」ということくらいです。

他の本でも印象に残るところなんて1冊に1ヶ所あるかないかですが、期待値が高かっただけに残念な印象しか残りませんでした。

ウマニティの実績を見ましたが、そちらは素直に凄いと思います。

予想が高すぎますがw


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■総合評価
下記、評価を総合した管理人の主観の評価。
※詳しくはこちらの記事を参照。


■価格
5:税込1,000円以下
4:税込1,001円~1,500円
3:税込1,501円~2,000円
2:税込2,001円~2,500円
1:税込2,500円~


■具体性
5:具体例多数で誰でも再現可能
4:もう少し例が欲しいが実用可能
3:最低限の具体例はある
2:具体例ほとんどなしで机上の空論
1:意味不明


■難易度
5:初心者でも1度読めば理解できる
4:初心者でも繰り返し読めば理解できる
3:上級者には理解できるけど初心者にはちょっと難しい
2:説明不足なので上級者でも理解しきれない
1:意味不明

★★★★★(バイブルになりえる)
1冊を突き詰めればバイブルになりえるという評価。単体で理論として成り立っていることが前提です。個人的にはこの評価のものは全部買ってほしいです。

★★★★☆(今すぐ取り入れられる要素あり)
単体ではバイブルにはなりきらないけど、補助的な本として役に立つという評価。自分の興味があるジャンルの本だったら買ってもいいと思います。

★★★☆☆(内容は良いが1回読んで終わり)
1か所くらいは勉強になることはあるけど、立ち読みですませてOKレベルという評価。近くの本屋に売っていないなら買ってもいいと思いますが、僕のレビューだけで充分だと思います(笑)

★★☆☆☆(期待はずれ)
タイトルや目次から感じた凄さの割に、いまいちだったという評価。著者のファンではない限り買わないほうが良いと思います。

★☆☆☆☆(意味不明or詐欺)
理解が出来ないor明らかに作者の自己満足で作られているという評価。お金がもったいないので買わなくていいです。