競馬予想と悪評予想競馬サイトを斬る!!

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この後、根岸S、シルクロードSについてひも解いていきますが、まずは、そのひも解きに使うデータの実績をご覧ください。

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単勝88.9% 馬連、馬単61.1% ワイド86.1% 

三連複、三連単41.7%

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先週1月21日(日)【中山・京都・中京】の的中実績です。

今週も京都と中京競馬場はレースがあります。

最低でも40%程の三連単的中率を持っている驚異的なデータであることは立証できています。



続いて、今週と同じ条件下でデータをだしたいので、

昨年の1月最終週【東京競馬場だけ】で絞ってみると、

2017年1月29日(日)

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単勝97.2% 馬連、馬単75% ワイド88.9% 

三連複、三連単52.8%

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2017年1月28日(土)

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単勝91.7% 馬連、馬単77.8% ワイド97.2% 

三連複、三連単66.7%

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ここまで上がります。東京競馬場は特に正確なデータをたたき出している証拠です。

今週はその東京競馬場で開催される「根岸S」のデータと6Rまでのデータが無料公開されるラッキーな週ですので、軸決め、三連単などの予想の参考にしてみてください。

おそらく今までの競馬予想とは違う世界を体験することになりますので、ぜひ楽しんで見てみてください。

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それでは、

■根岸S、シルクロードSのデータです。



このデータを見る通り、両レースともに優勝馬は指数1位と2位がほぼ独占。

根岸Sに至っては3年連続指数1位の馬が優勝しています。



さらに連系を狙う人の為に、各レースを過去5年まで細分化してみます。

■根岸S



【ポイント】
チェックすべき項目は、指数順位ではなく指数値32以下の馬。

4年間5着までの馬、すべて指数値32以下で決着。

万馬券だろうと15万馬券だろうと、すべて指数値32以下で5年間決着している共通点が見つかりました。

この指数は「数字が小さい方が走る馬」を示しています。

よくある他の指数は「数字が大きい方が走る馬」と示しているので間違えないようにしてください。

例)21日 中山9R 初茜賞 単勝260円、三連単10,700円的中



根岸Sの指数は日曜日昼、

サイト運営者「北条のブログ」にて無料公開されます。

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■シルクロードS



【ポイント】
チェックすべき項目は、指数1位~4位の馬。

人気薄の好走度が高すぎる難しいレースですが、馬連・ワイドでも十分配当が出るレース。

軸は指数1、2位馬が熱いと思いますが、相手に悩みますよね。

僕が馬券を買うなら少点数で攻めます。指数1位~4位のワイド。

そこに調教やパドック情報で自分が穴馬と思った馬が、過去好走度が高い指数7位~11位くらいまでにランクインしていたら穴馬として馬券に追加します。

そんな馬がバンバン好走しているレースがシルクロードSだと思います。

ちなみに、指数4位の馬で馬券内になったレース

2017年3着指数4位→7人気単オッズ18.6倍

2015年3着指数4位→12人気単オッズ36.7倍

と、この指数データだけでも充分に穴馬を抑える事ができているのも事実です。



シルクロードSは根岸Sより荒れて予想が難しいレースですが、このデータを参考に、ぜひ馬券を組み立ててみてください。

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先に枠順確定前の検証結果を。

■中山11R アメリカJCC(G2)

→指数1、2、3位馬が3頭中2頭、3年連続馬券内


■中京11R 東海S(G2)

→指数4位馬、直近3年連続単勝的中+4年連続馬券内






そして枠順確定後の絞り込み。

■中山11R アメリカJCC(G2)

前走中山金杯4着のブラックバゴが回避。

過去結果を見ると単オッズ10倍台馬の優勝が目立つ。

このブラックバゴも枠順確定前の想定オッズでは10倍台の馬だった。

つまり、馬券になる可能性のある馬が1頭減り予想がしやすくなった。

昨年2017年の着順結果とこの指数予想を照らし合わせると、

着順結果1~5位=指数予想6ー1ー2ー7ー3位。

さらに2016年、2015年の馬券は指数順位6、7位の入線あり。



つまり馬券になる可能性が高いのは、

「指数1、2、3位中2頭+指数6、7位の馬」
と見る。

単オッズ10倍台の馬が優勝すれば、2014年にあった3連単16万馬券も夢じゃない。



アメリカJCC、日曜日昼、北条のブログにて指数無料公開決定。

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■中京11R 東海S(G2)

予定通りアポロケンタッキーの回避、川崎記念行き決定。

という事は、2018年東海Sはテイエムジンソク1強。

おそらくこの指数もテイエムジンソクは1位予想となるだろう。

指数4位馬、直近3年連続単勝的中+4年連続馬券内

つまり「指数1、4位予想馬は熱い。」


3頭目は難しい。

もしもテイエムジンソクを指数1位と予想しなかった場合、その1位は謎の脅威馬となる。

無難に3連単が万馬券程度の決着なら指数2、3位馬が馬券に絡むだろう。

3連単フォーメーション1着1頭相手3頭や1着2頭にして6~12点。

3連単4頭BOX24点など。



指数1~4位馬をチェックし、馬券組み立ての参考にしてみてください。

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このデータが一般公開されたのが2014年。

年々的中精度が上がってきていて、使い勝手が良い頃合いになってきました。





日経新春杯(G2)データは無料公開が決定しています。

このデータを参考に馬券を組み立ててみてはいかがでしょうか。

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また、先週土日の重賞結果です。

指数1位馬順位

1/6(土)中山金杯(G3)1着(単勝250円)

1/6(土)京都金杯(G3)1着(単勝640円)

1/7(日)フェアリーS(G3)1着(単勝460円)



京都金杯については指数1位~3位の馬で3連単(11,480円)的中しています。







年々的中精度が上がってきている競馬データ。

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