こんにちわ！タケです
今週は「JRA60周年記念 第74回皐月賞」が行われますね
そこで勝馬候補を印つけて紹介してみましょう。
自分が思う勝馬候補はこちら
◎トゥザワールド
◯ワンアンドオンリー
▲トーセンスターダム
△バウンスシャッセ
注ベルキャニオン
といった感じです！
自分的には「バンドワゴン」を(注)候補として挙げたかったのですが、脚部不安で出走できないことなので非常に残念という気持ちでいっぱいです
早く治って復帰を願ってます。
まずは「◎のトゥザワールド」を紹介してみましょう
トゥザワールドはデビュー戦で惜しくも2着で勝てませんでしたが続く2歳未勝利戦では勝つことが出来ました。それからは黄菊賞、若駒Sで勝って着実に力を付けて挑んだ、前走の報知杯弥生賞は今までの先行ではなく、差しで勝って皐月賞の優先出走権を獲得してGⅠ初制覇を狙いに来るでしょう。
さらに川田将雅騎手が手綱を握る予定です。
川田騎手は先週行われた桜花賞でハープスターに騎乗して勝っています。
そこで注目することは同一年に桜花賞と皐月賞を取るチャンスがあることです。
この記録は1974年に武邦彦、75年に菅原泰夫、77年に福永洋一、93年に武豊と競馬界の名ジョッキーの4名しかいません。なので川田騎手が名ジョッキー達の仲間入りになるのかという楽しみもあります。
続いては「◯のワンアンドオンリー」です
ワンアンドオンリーは上述したトゥザワールドに報知杯弥生賞で同タイムのハナ差で惜しくも敗れています
その屈辱をGⅠの舞台で晴らすのか楽しみです
やられたらやりかえす。倍返しだ！（また言っちゃいました
）
2014年報知杯弥生賞のハナ差です。
次に「▲のトーセンスターダム」です
トーセンスターダムは通算成績3戦3勝と未だに負けていません。
これまでに初出走の2歳新馬戦では馬場状態が重なかでの勝ち。2戦目は京都2歳Sでは良での勝ち。前走であるきさらぎ賞は稍重で勝ち。このように馬場状態に関係なく勝てるトーセンスターダムは無敵と言っても過言ではないくらいの素質馬です。
またトーセンスターダムはトゥザワールドと同じ厩舎です。トゥザワールドは皐月賞にトーセンスターダムは日本ダービーに照準を合わせて来たようでしたが皐月賞を経由してダービーに挑むと思うのでもしかしたら本命馬かもしれません
無敗でクラシックを取ることが出来るのか非常に注目です。
続いては「△のバウンスシャッセ」です
バウンスシャッセの通算成績は5戦3勝（3-0-0-2）です。
見て気づかれた方もいるかもしれませんが勝つときは勝つ。負けるときは負けるがハッキリしてます。
しかも出走予定馬の中では唯一の牝馬です。応援するしかありませんよね！
他にも挙げさせていただいた理由がありまして、皐月賞が行われる中山競馬場の成績は2戦2勝です。更に同場の2000mは1勝してるのです。中山競馬場の相性が良いように思えますので連下で挙げました。
最後に「注のベルキャニオン」です
ベルキャニオンは5戦1勝（1-3-0-1）という上記した馬とはかけ離れた結果です。
しかし連対率を見てみましょう。なんと8割とハイアベレージです。連対をするものの勝利に届かないだけなんです。
ですが騎乗する騎手を見てみてください！なんとあの名馬に騎乗して数々の結果を残してきた福永祐一ではありませんか！！福永騎手の腕を信じたら重賞レース並びにGⅠ初勝利も可能でしょう。
以上のように勝馬候補を挙げさせていただきました。
今年の皐月賞は例年にない有力馬の出走予定なので大混戦のレースが予想されそうです。
皐月賞を制覇して東京優駿も勝つ馬が出てくるのか期待ですね！！！