母親の関わりで
子供の摂食障害を完治に導くカウンセリング
子供の未来が幸せに広がる親子のコミュニケーションメソッド
子供の摂食障害克服の専門家
心理カウンセラーＡi です。
母親カウンセリングを続けていく中で、お子さんに対するお母さんの関わり、声がけ、見守り方を変えていくと、
徐々にお子さんが自分のやりたいことにチャレンジするように変化していきます。
それまで活動的ではなかったお子さんが、
本当はずっと
やってみたかったこと
行ってみたかった場所
食べてみたかったもの
などの自分の望みを叶えるような行動をしていきます。
お子さん自身が自分に自信を持ち、
やってみたい！
行ってみたい！
食べてみたい！
という自分の欲求を満たしてあげたいと思うようになるのです。
それは、
お母さんに自分の望みを応援してもらい、OK
を出してもらえると、安心して自分自身にOK
が出せるようになるからなのですね。
を出してもらえると、安心して自分自身にOKが出せるようになるからなのですね。自己を肯定できるようになるということです。
先日、クライアントのＮさんからLINEでメッセージが届きました。
カウンセリングによって得られたＮさんご自身の心の変化や気づきを伝えてくださいました。
紹介させていただきますね。
（ご本人のご了承をいただいています。）
アイさん、こんばんは。
忘れないうちに、今の私の気持ちをLINEさせてください。
今朝、娘は広島へ行きました。
前日に自分で押し入れからスーツケースを出して荷造りをしていました。
朝早く満員列車に乗るのにスーツケースは大変だろうなと思いましたが、何も言わずに送り出しました。
以前の私だったら、品川駅までタクシーに乗りなさい、羽田空港までタクシーに乗りなさいとタクシーを手配してお金を渡していたと思います。
でも、もう今の私はそれをしません。
今回は、余分なお小遣いも渡すことなく食費だけ渡しました。
以前の私だったら、カードを渡していざという時にカードを使うように言っていたと思います。
娘は、ひとりで羽田へ行き飛行機に乗って広島の街を迷いながらもなんとかホテルに着いて、推しのイベントを無事に観れたようです。
親バカですが、本当に娘は立派になったと感じました。
以前の私は、娘をひとりで広島まで行かせたりしなかったと思います。
トイレは大丈夫かしら？食事は食べれるのかしら？といろいろ心配していたと思います。
でも、今の私は行かせてあげることができるようになりました。
世間では当たり前のことですが、私には当たり前ではなかったんですね。
とにかく全てが心配で。
アイさんに出会っていなかったら、私は今でも変わってなかったと思います。
とても広島なんて行かせませんし、娘自身もひとりで広島へ行こうなんて思いもしなかったと思います。
私も娘も変化してきてるんですね。
なんか、すごく嬉しくなりました。
アイさん、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします☺️
Ｎさん、ありがとうございます。
母親カウンセリングを受ける前のＮさんのお嬢さまは、拒食症で何度も入退院を繰り返し、高校進学も諦め、家にひきこもり、一日中定位置に座って携帯を見ているような生活が続いていました。
母親であるＮさんは、この先どうなるのかととても不安に感じていらっしゃいました。
ですが、母親カウンセリングを受け始め、色々な気づきを得て関わりを変えていくにつれ、お嬢さまに少しずつ変化が見えてきて、
今では、自ら通信の高校に行くことを決め卒業を目指して学び続けています。
そして、大好きなハンバーガーショップでアルバイトをし、大好きなアイドルの推し活に情熱を注いで過ごしています。
人って、やりたいことを自分にやらせてあげれたら幸せですよね。
そして、自分を好きになれるのです。
親自身がまだ起きてもいない不安や心配をつくり、妄想し、子供の可能性を狭めていることってないでしょうか？
その不安は誰のもの？
その心配は誰のもの？
親自身が自分の不安や心配な心を整えることができたなら、子供をコントロールしなくなる。
子供は自分の人生を心から楽しんで生きられるようになる。
摂食障害なんて手放せます！
あなたもお子さんが本当にやりたいことにチャレンジできるような親子関係を築いていきたいと思いませんか？
いま現在、あなたがお子さまの摂食障害で悩まれ不安な日々を過ごされているとしても、
摂食障害（拒食症、過食症）という心の病に対する正しい知識と正しい関わりを知ることで必ず明るい未来に繋がります。
たとえ今がどれだけ苦しくても
お子さまの未来のために
そして、あなたご自身とご家族のために
どうか諦めないでね。
かつての私だったあなたをいつも応援しています。
ひとりでも多くの方の笑顔が１日も早く戻ることを心から願って
個別対面カウンセリング&電話カウンセリングの詳細とお申し込みは、
〜本当に大切なものは いつも目に見えない〜