今、ブラジルW杯予選を戦っている日本代表メンバー。
今までの、代表メンバーの中でも屈指のメンバーだと思います。

Jリーグが出来て20年
プロサッカーリーグが出来た賜物だと思いますが、彼らの殆どがJの下部組織に入れなかった選手、もしくはユースに上がれなかった選手だと思うと??
これって、偶然ですか。

何処に、原因があるのかきになりませんか?
大概、ジュニアでセレクション、ジュニアユースでセレクション、ユースでセレクションを繰り返し、その地域のその年代の優秀と思われる選手を集めているのが、Jの下部組織です。そこから漏れた選手が、自らの進路を高校サッカーへと向かうわけですが、最終的な代表メンバーになると、小学生、中学生年代にセレクションで受かった、所謂エリート達を逆転してしまっているわけです。

選手を選ぶ側に、
選手の才能や可能性を観る目が無いと言う事でしょうか?フィジカルやスピードを選考基準にして、即戦力のセレクションになっているのでしょうか?
それとも、あまりにも育成プログラムに拘り、個性ある選手を育成出来ない結果でしょうか?

選ばれた選手が、満足し、ハングリーさが失われた結果でしょうか?

今は、大学サッカーがプロ選手を多く輩出しています。

Jの下部組織の在り方は、何なのか
しっかりと考える必要があるとおもいますね。

世界に選手を、輩出して行けるクラブになって貰いたいと思います。

選手一人一人も、今自分が身につけなければいけないことを、しっかりと考えて道を選んで行く事が、大事です。
それを見極めるのも才能です。


Fw 前田遼一 暁星高校

MF 香川真司 みやぎバルセロナ
  本田圭介 星陵高校
  遠藤保仁 鹿児島実業
  長谷部誠 藤枝東高校
  岡崎慎司 滝川第二

DF 長友佑都 東福岡高校
  内田篤人 清水東高校
  今野泰幸 東北高校
  吉田麻也 名古屋グランパス

GK 川島永嗣 浦和東

控 細貝 萌 前橋育英
  伊野波雅彦鹿児島実業
  宮市 亮 中京大中京
  中村憲剛 久留米高校
kei.kouzu



Android携帯からの投稿