彼(架空)が亡くなる夢をみた。

亡くなる前に愛していて本当に大切に思っていたこと、できれば結婚したかったこと、自分の気持ちを全て伝えた。

彼も私のことを愛していて大切にしたいが、もう一緒に過ごすことができない。
僕ではない誰かと幸せになって欲しいと言われ、そして亡くなった。

彼に会えなくなって、すごく悲しいが、なぜだか心の中は、温かかった。

大切な人と出逢えたこと。
一緒にいた時間はなくならないこと。
心から繋がりあえたこと。
愛をたくさん感じれたこと。

目には見えないが、いろんな感情や感覚を沢山味わい、残っている。

淋しい感覚と温かい感覚とがいれ混じりながら、これからの自分にワクワクしているところで目が覚めた。

現実みたいに鮮明な夢だった。
もしかすると今と時空の違う現実がすぐ隣にあって、ちょこっと入れ違ったのかもしれない。
そんな気がする夢だった。

もうすぐ心がほんわか温かくなるような人に出逢うのかも。ご期待あれ❗