娘がだんだん学校へ行かなくなって。

スクールカウンセラーをお願いしました。

そして。

カウンセラーの方が、娘の学校での様子を見てみると言ってくれていた日。

コロナで、学校が休校になりました。


娘は、学校に行かなくて良いと言われて嬉しそうでした。

息子は、突然保育園に行けなくなって、お休み気分で嬉しそうでした。

私は。「パートさんは本人の意向を優先」というパート先のお言葉に甘えて、子ども達の休校の間はお休みさせてもらいました。


毎日、とても充実していました。

朝起きて、ご飯を食べたら、子ども達と散歩に出かけました。

のんびり歩いて、咲き始めた春の草花を見て。たまにご近所さんにバッタリ会ったり。

「人が少ない公園があったら遊ぼう」と決めていたので、「ここ誰もいない!!( ^∀^)」と娘も息子もダッシュで遊具に飛びついて、遊んで、誰かが来たら、なんとなく離れて遊んで。


午後からは、ちょっと勉強して。

家の前で大縄を回して遊んで。

お菓子作りをしたり。

一緒に晩御飯を作ったり。

夜はのんびり過ごす。


パパは、在宅ワークだったけど、夜中に仕事をしていたからお昼頃から起きてたかな。

「会議がある」っていう時は、子ども達にも騒がないように伝えて、テレビを見せて静かにしたり。

ゴールンデンウィークは、家族でサイクルポートを作りました。

子ども達は、合間にそれぞれ椅子を作りました🪑

サイクルポート。一生の幸せな思い出になると思っていました。


とても穏やかで、幸せでした。

コロナ禍を気持ち穏やかに過ごせたのは、パパの在宅ワークがあるからこそ。

これは、本当に感謝しています。

生活が守られていたから、子ども達とのんびり不安なく過ごせました。